今話題の「ヒュッゲ」ってなに? 丁寧な暮らし方のヒント3つ

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小林ユリ

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2019.05.04.Sat

インスタグラムでは、ステキなお部屋の写真に“#ヒュッゲ”はもはやおなじみ。少し前から欧米諸国において注目され出し、日本においても流行に敏感な女性をはじめとして、だんだんと定着してきつつあるもののようです。
しかし、実際のところ「ヒュッゲ」というのはどのようなものなのでしょうか? そもそも聞きなれない音ですし、発音もしにくい……。それもそのはず、ヒュッゲとはもともとデンマークで生まれた暮らしかたなのです。デンマークの文化というのが、多くの日本人にとってあまりなじみのあるものではないので、少しとまどうのも当然ではないでしょうか。

デンマークで生まれたライフスタイル

北欧デンマークといえば、高い税金に寒い土地柄……。それだけ聞くと「あぁ、快適! 暮らしやすいわ〜!」とは思いにくいのが率直なところですが、実はデンマークは国民の幸福度が高いことで有名な国。
そんな極寒の地で暮らすデンマークの人たちが編み出した“自分たちらしい暮らし”、そして“自分たちが過ごしやすいと思える暮らしかた”――この考えそのものが、ヒュッゲというものなのです。

日本でヒュッゲを取り入れるには?

デンマークの人たちが考え、そして実践しているヒュッゲとは、あまり時間にとらわれることのない心地良い暮らし。しかし、働き方などの違いから日本国内にいる以上、“時間に追われない”というのは無理な話です。それではやはり、このステキな文化を取り入れることは不可能なのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。自分の暮らしを慈しむココロさえあれば、ヒュッゲを応用し、生活に取り入れることは可能なのです。それでは、その応用アイデアを具体的に見てみることにしましょう。

ヒュッゲの応用アイデア

(1)くつろげる空間づくりを!

家の中をくつろげる空間にするのは、ヒュッゲにおける基本中の基本! 家全体をそのような空間にすることが大変なら、どこかひとつだけでも構いません。ベッドルームやバスルームなど、リラックスするためにあなたが普段から使用しているスペースを今以上にとっておきの空間へと改造しちゃいましょう。
まずはキャンドルや間接照明を置いたり、アロマを焚いたりしてみては? たったそれだけでも“過ごしやすい”空間づくりの第一歩になるはずです。

(2)オーバーワークには気をつけて!

早出・残業・休日出勤……。これらは日本においてありふれているワーキングスタイルです。しかし、あまりにも仕事を詰め込む働きかたは、大きなストレスになるだけです。もちろん仕事は大切なものですが、プライベートな時間を大切にすることもそれと同じくらい大切なことなのです。

(3)ときには気のおけない仲間と楽しい時間を!

忙しく働きすぎると、「気がつけば休日はひとりで寝ているだけだな」なんて思うこともあるでしょう。そんなときには、ぜひとも大好きな家族や友だちと一緒に美味しい食事をとりながらおしゃべりをする時間を設けましょう。ココロを豊かにすることこそが、ヒュッゲにおける大前提なのですから!

できることからやってみて!

いかがでしょう。どれも意外に簡単に取り入れられそうなものばかりではありませんか? 皆さまもぜひ、毎日の暮らしの中にヒュッゲを取り入れてみてくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。
考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、
「Don’t think. Feel!」ってことで!

Twitter @ohana2425

 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子