「人の振り見て我が振り直せ」をリアルに実践しようと思った瞬間6つ
他人の行動や言動を見て、「私はこんなことをしないようにしよう……」と思わされることってよくありますよね。今回はそんな、「人の振り見て我が振り直せ」をリアルに実践しようと思った瞬間を集めてみました。
言葉遣いが汚い&間違っている
ウケ狙いだったり、気の知れた友達どうしの会話の中でも、相手の言葉遣いにゾッとすることってありますよね。乱暴な言葉遣いや間違った言葉の使い方をしている様子を見ると、発言するときになにも考えずに適当なことを言うのではなく、一つ一つ言葉を選ぶことの大切さを感じます。
洗面台の使い方が汚い
レストランや会社、ジムなどのみんなと共用で使うトイレの洗面台の使い方が汚い人を見ると、「この人は自分のことしか見えていないんだな」という印象を持ちませんか? さらに、「きっと自宅も汚いんだろう」と想像してしまいますよね。たった一本でも他人の抜け毛は気持ち悪く感じるもの。共用で使う場所は特にキレイに使わなければ人間性を疑われるということを学ぶのです。
話し相手を威圧する早口
セールスマンやショップ店員に早口で一気に話をされて、その威圧感に圧倒されることってありますよね。早口でサクサク話すと頭の回転が早そうに見えると思っていたけれど、実際は早口で話されると全然内容が入ってこないし、むしろ相手の話をこれ以上聞きたくないと思ってしまうのです。早口でまくしたてられると、ゆっくり話すことを心がけるようと思うのです。
酒癖の悪さ
酒癖の悪い友達の行動を見ていると、お酒を飲みすぎるとろくなことがないと気付かされませんか? お酒が強いと豪語して飲みまくっても、お金を散財するだけだし、翌日に響いて次の日を台無しにするし、さらには周りにまで迷惑をかけるという、被害は本人だけにとどまらない事態に。周りに迷惑をかけず、自分の時間やお金を無駄にせず、「嗜む程度に飲む」ことの大切さを身にしみて感じるのです。
若作り
いつまでも若く見られたいという気持ちはわかるものの、やはり年相応のファッションやメイクをしなければならない時がやってきます。その転換期にいつまでも気づかず、15年前と同じメイクをし続けていると、若く見られるのではなく、ただの痛いおばさんに……。年相応の格好をすることの重要性に気付かされるのです。
ネガティブな話し方
会話をしていると、いつも相手の話に対して「でもさあ」と逆説から話し始める人っていますよね。そういう人といつも話をしていると、自分にもうつってしまい、ほかの人と話をしているときに、否定から入ってしまうことも。いつもネガティブな話し方をする人となんて、話していても気持ちよくありませんからね。話を聞いたときに、「否定から入らない」ことを意識して話すように気をつけるのです。