見た目だけではない!? “真の女子力”を持つ女子たちの掟
確かに、頭の先から足のつま先まできちんとケアが行き届いていることに越したことはありませんが、いくら外見を磨き続けても真の女子力を持つ女性には敵いません。
またこの真の女子力を持つ女性は、男性からだけではなく同性からも憧れられて尊敬される存在でもあります。それでは、その真の女子力を持つというのは一体どのような女性を言うのでしょうか?
謙虚であるということ
何に対しても、誰に対しても謙虚な方は一目おかれていると思いませんか? そういう方は些細なことであっても“ありがとう”といえる素敵な方です。謙虚な方は、自然と周りを心地好くすることができます。
一方で、お金を払ってるのだからとか、ゲストだからとかで、ツンツンとしている女性は、どんなに美しくとも残念だなと思われているはずです。人にどう思われてもいいと豪語するのは、自分勝手な発想であって、それによって他の方が不快に思っていることにも気づくべきだと思います。
また虚勢を張らなくても、人となりというのは表れるものなので、“私が私が”と自己アピールし過ぎるのはやめましょう。
食事に気をつけていること
食生活のリズムが整っている上で、さらに食する内容にも気をつけている女性はやはりお肌がキレイです。私達のカラダは食べたもので出来ているのですから、この先何十年も美しさを保つために、今食べている食事に気を配らなくてはなりません。
面倒だからといってサプリだけ、あるいは自炊が面倒で野菜が少なめの外食ばかりですと、食生活が偏って肌が荒れてきます。肌が荒れている女性に真の女子力は感じませんよね。
美しい肌は、表面から磨かれているものだけではごまかせないので、内側から良いものを摂取するように常に意識しましょう。
気配りのできる女性
大々的にアピールするのではなく誰も見てないところで動いている女性は素敵だなと思います。
他の人が気づかない時に動ける女性は、物事を客観的にみることが出来る女性です。そういう女性は、アピールしつつフォローもするのでさすがだなと思います。気配りというのは、あくまで控えめに。やり過ぎると厚かましくみえてしまいますので、気をつけましょう。
いかがでしたか?
全てに共通して言えることですが、要は心配りが出来る女性ということです。
そこを意識して生活すると、一日一日を丁寧に過ごそうという気持ちに繋がってくると思いますが、つまり真の女子力を持つ女性というのは、生き方そのものということなのです。いつまでもいつまでも素敵な女子である様、こころがけたいですね。