ビクビクしてちゃダメ! “自信のある女”への即効レッスン5つ
入学、就職、転職など4月は新生活をスタートさせる季節。新しい環境で新しい生活を始めるなら、毎日堂々とハッピーに過ごしたいと思いませんか。おどおどしたり、自信の無い様子でいるとますます気持ちも萎縮してしまいます。今回は新生活に向け、自信のある女になるための即効レッスンをお伝えしましょう!
自信のある女への即効レッスン
1. まず自信のあるフリをする
「自信が持てないなら、まずは自信のあるフリをしろ」とよく言われます。猫背や前かがみな姿勢はそれだけで自信が無く、元気も感じられません。
背筋をぴっと伸ばし、声はいつもより大きめにはきはきと、そして緊張を抑えたいなら低めのトーンでゆっくり話すといいでしょう。ムードアップ効果のあるメイクや香水を活用するのもいいアイデア。大丈夫、自信あるフリをしているうちに本当の自信が後からついてきます!
2. コンプレックスの原因を探り当ててみる
そもそも自分の抱える不安やコンプレックスはどこから来ているのでしょう。たいてい幼少時代にトラウマのような体験が根底にあると考えられます。
友だちから“目が小さい、背が低い”とバカにされた、両親に“お前はできない子だ”と言われ続けた、など何かしらの原因がきっとあるはず。でも大人になった今、そんな経験に振り回される必要はありません。原因をしっかり突き止め、今の自分は違うと力強く呪縛を断ち切りましょう。
3. 自分の長所にフォーカスし、自信をつける
よーく考えてみればこの世に完璧な人なんていません。誰にだって長所と短所があるはず。自信が無いのは自分の短所や欠点ばかり気にしているからなのです。だったら発想をシフトして、自分自身の長所、強み、特技やスキルに目を向けてみましょう。
他人から認められなくても自分が大好きなことや得意なことでも構いません。それらをもっと伸ばしていったら自信もつくし、もっと自分自身が好きになって自己肯定感も高まってゆきます。
4. 自信が無くなってしまうような人から距離をおく
自分では平気なつもりでも他人の影響を受けてしまうことが良くあります。たとえばどうしても苦手な相手やこちらが緊張してしまう人ってきっといるでしょう。そうした人といると、なぜかどんどん自信が無くなってゆき、劣等感も強まってゆきます。
だから、そんな人たちからはなるべく距離をおくこと。物理的に難しくても、精神的に影響されないよう自己防衛することが肝心です。
5. 自分を必要以上に大きく見せようとしたりしない
堂々とありのままの自分でいられれば、自信が無くて落ち込むこともないはず。でも実力以上に自分を高く、大きく見せようと背伸びしたり、あるいは周囲からの期待に応えようと気を張りつめていたりしませんか。もしそうなら、そうした頑張りを一度手放してみましょう。
良くも悪くも自分は自分、他の誰でもないのです。でも不思議と開き直ってみると心が軽くなり、ビクビクしたりおどおどしたりすることも無くなってきます。
▽ 参考記事(海外サイト):20 Simple Ways to Make Anyone Believe You’re Pretty Darn Confident