見ていて気分がいい…! キレイ好きな人あるある
できることなら、毎日キレイな部屋で快適に生活したいと思うもの。とはいえ、生活に追われると掃除がおざなりになってしまうもの。また子育てをしていると、片付けをしてもきりがないなどの理由から、なかなかキレイに保つことができなかったりもしますよね。ここでは、そんな状況でもキレイを保つ人たちに、あるある話を聞いてみました。
キレイ好きあるある
1: ストレスがたまると掃除をしたくなる
「これといって趣味もない私のストレス解消法は掃除! だからストレスがたまると掃除をしたくなるし、掃除をするだけでストレス解消につながる。家事をするだけでストレスが解消されるのは結構得かも」(20代後半/保育士)
▽ 部屋が汚いことがストレスになるため、常に掃除をするそうです。ストレス解消法も掃除なので、掃除をすることが苦にならないとか。家事をすることでストレスが解消されるなんて幸せな性分ですよね。
2: 余計なものはとっておかない
「キレイ好きな私の母は、余計なものはとっておかずにすぐに捨てる。箱入りのお菓子はすぐに箱をつぶしてお菓子だけ冷蔵庫に入れるし、靴を買うときも箱はもらわない。『どうせ捨てるんだからとっておいても無駄でしょ』って言ってる」(30代前半/公務員)
▽ いずれ捨ててしまうであろう箱や袋は、とっておかずにすぐに捨ててしまうそうです。たしかに、届いたのがDMであっても「いつか使うかもしれない」と、とっておいてしまう人も多いもの。
また、ラッピングの箱は場所もとるのですぐに捨ててしまうほうが整理整頓にも最適ですよね。
3: 床に物を置かない
「床に鞄とか脱ぎっぱなしの服とかが置いてあるとそれだけでストレス! 鞄は毎回納戸にしまって、服はハンガーにかける。それだけでキレイな部屋はキープしやすいと思う」(20代後半/IT)
▽ 片付けが苦手な人は、床に物を置きがちです。帰ってきてすぐに鞄を床に置いてしまう人もいるのではないでしょうか。キレイ好きな人は床には物を置かず、きちんとしまうべき場所にしまうそうです。
4: 断捨離は日常
「私は片付けが苦手だから月を決めてイベントのように断捨離をしているけど、真のキレイ好きな友人は日常的に断捨離をしてる。いらないものは躊躇なく捨てるから、断捨離というイベントを作る必要がない」(20代後半/イラストレーター)
▽ 年末や新年度など、時期や月を決めてまとめて断捨離をする人は多いもの。しかしキレイ好きな人は、断捨離というものをイベントにしません。日ごろから必要のないものを捨てる習慣ができているので、イベントにして断捨離をする必要がないそうです。
5: ながら掃除が得意
「キレイ好きな友達は話しながらとか子どもの面倒を見ながらとか、ながら掃除が得意。息を吸うように台を拭いたり床を拭いたりしているので、一気に片付けたり掃除をするということがないみたい」(20代後半/専業主婦)
▽ キレイ好きな人は、話しながら、テレビを見ながら掃除をするのが得意だそう。同時進行で掃除をできるなんて、とても器用ですね。
6: 隙間にちょうどよくはめるのが好き
「物を整頓するときに隙間にちょうどよくはめるのが好き。キレイにはまったときには興奮する! どんな位置でしまえばキレイかなとか考えるのが趣味」(30代前半/医療事務)
▽ 見た目がすっきりとしているのが好きなキレイ好きさんは、物が整頓されていることを喜びに感じるそうです。小さく空いた隙間にぴったりのものを片付けられたときには快感なのだとか。