泣きたい気分の時どうしてる? センチメンタルな時にやりがちなこと
「あぁ、なんか今泣きたい気分……」そんな感傷的な気持ちに陥ってしまう時ってありませんか? 特にこれといった出来事があったわけではなくても、なんとなく気分が落ち込んだり一人の世界に入り込んで悟ってみたり。そんなセンチメンタルな時にやりがちなことって実はみんな共通していたりするものです。あなたはいくつ当てはまりますか?
センチメンタルな時にやりがちなこと
お風呂で泣く
涙を流したい時はお風呂で泣くという方も多いのではないでしょうか? 温かいお風呂に浸かってあれこれ考えているうちに感傷的な気持ちになり、いつのまにか涙がこぼれ落ちてしまう。リラックスできる空間だとついそんな気分になりやすいのかもしれませんよね。
また、お風呂で泣いても洗い流せたりシャワーの音でごまかせるというのも、泣くにはベストな場所なのかも。
昔の写真を見返す
センチメンタルな時はなぜか過去を振り返りがち。スマホの写真をずいぶん前までさかのぼってチェックしたり、アルバムを見返して「この時は楽しかったなぁ」と呟きながらたそがれたりしやすいもの。現実逃避をしたい時や過去の思い出からパワーをもらいたい時にやりがちなことです。
名言を調べる
今の自分を励ましてくれるような言葉や、ポジティブな気持ちにさせてくれる言葉を探すのもセンチメンタルな時にはやってしまいがち。自分を救ってくれるような心に刺さる名言を見つけたら、もうその言葉は人生の格言ともなるくらい最強の言葉となるのです。名言以外にもポエムや自己啓発本にも助けをもらうことが多いでしょう。
キャンドルや間接照明を灯す
テンションが上がらない時は明るい部屋にいることさえ憂鬱に感じてしまいます。そのため部屋を暗くして、わずかな光だけを灯して過ごす方が落ち着くのです。キャンドルの光をぼーっと眺めたり、間接照明だけを灯してブランケットにくるまって泣ける映画を観たりと、センチメンタルな時にぴったりな空間を演出しがちです。
男性に連絡
無性に人肌が恋しくなり、男友達や元カレに連絡をしてしまいやすいのもセンチメンタルな時なのではないでしょうか。普段なら絶対に自分から連絡することはないのに、なぜだかこのような時はかまってちゃん状態に。すぐに我に返れば問題ありませんが、そのままの流れで後悔をするような行動をしてしまわないように注意が必要です。
心のデトックスをしてスッキリしよう
いつも前向きでエネルギッシュでいることなんて難しく、時には泣いたり落ち込んだりしてしまうのも人間なら仕方がないことです。それならいっそのことセンチメンタルな自分にとことん付き合ってあげましょう。
過ちや後悔することさえしなければOK。心のデトックスと捉え、また明日から頑張ればいいのです。泣きたい時は我慢せずたくさん泣いちゃいましょう!