新社会人必見! 会社で必ず遭遇するであろうやっかいな男性社員タイプ4つ
新社会人になるみなさま、おめでとうございます! いざ社会にでてみると、想像以上に大変で、びっくりするようなことが多々あると思います。特にストレスの元となるのが会社での人間関係。会社ではやっかいな男性社員が必ずいるものです。今回はそんな避けては通れないタイプ4つをまとめてみました!
会社ではやっかいな男性社員
1. 女性は若いうちが花と思い込んでいる、チャラ男
女性を年齢だけで判断し、若ければいいという態度が見え見えの先輩男性社員。新入女性社員には人あたりが良く、優しくしてくれるでしょうが、軽薄な意図がはっきり分かります。この手のタイプはたいてい自分より年上の女性社員にはまるで愛想が無かったり、陰で悪口をたたいていたりするのでよく気を付けて!
女性を年齢だけで判断するような態度や性格では、いくら先輩とはいえ尊敬できません。
2.「きみ、こんなことも知らないの?」と露骨な態度を示してくる嫌味男
自分だって新人時代があったはずなのに、それは棚に上げて自分がいかに優れているか、優位性をマウンティングしてくる厄介な男性社員もいます。このタイプは新入社員全員に対して、どこか突き放した態度を示し、「こんなことも知らないの?」と口癖のように言ってきます。
また会話のなかにやたらと横文字を突っ込んでくるのも特徴的。本人は有能な人材という自覚があっても、同僚からは“仕事のできない人”という評価が大半です。
3. 誰に対しても不愛想、リアクションがまるでない空気男
元々シャイなのか、コミュ障なのか。とにかく愛想が無く、会話も仕事で必要なことしか話さない男性社員というのも、新入社員にとっては厄介な存在。せめて最低限のコミュニケーションは取ってほしいものの、そうもいきません。こんなタイプの人から仕事を一から教えてもらうのはそれだけで至難の業です。
とはいえ本人は悪意が無い場合がほとんどなので、こちらも精神的にタフになって、余計な気を回さないほうが良さそうです。
4. 執拗にからんでこようとする、ネチネチ男
まったく愛想が無くて相手に無関心なのも困りますが、やたらとからんできて、仕事以外でもしつこく誘ってこようとするネチネチ男も困ります。最初は親切な先輩ぶって、あるいは仕事熱心さを装って、イノセントなあなたに近づいてこようとしますが、先輩や同僚だからといって我慢しすぎないで。
もし不快に感じたり、気が進まない誘いだったらはっきり断りましょう。そうしないと彼らはますます脈アリと判断して、しつこく迫ってきます。
まとめ
社会にでてみると、上司・同僚・取引先や顧客など、今までとはまったく違う新しい人間関係ができてきます。最初はそんな新しい人間関係に戸惑い、どう付き合っていけばいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。とくに異性の先輩社員は対応に困ってしまうこともしばしば。
でも、それも人間観察の一部と思って楽しむくらいのつもりでいてください。無理にガマンしたり、ストレスを貯め込んでしまったりするのはもったいないですよ!