女性陣が「やめなきゃ…」と思うのに、ついついやってしまうこと
心の中では「これは意味のないこと」「もっと時間を有意義に使わなきゃ!」とわかっていても、ついつい手が伸びてしまうことってありますよね。その瞬間は幸せでも、あとでツケが回ってくることも……。そこで今回は「『やめなきゃ……』と思うのに、ついついやってしまうこと」について、女性陣にリサーチしてみました。
やめたいのについついやってしまうこと
1. ドカ食い
「仕事で理不尽なことやうまくいかないことがあると、家に帰ってドカ食いをしてしまう。TVもつけず、ひたすら無心で食べちゃいますね……」(20代/一般事務)
▽ 何かイヤなことがあると、とにかく目の前にあるものを食べてしまう人もいるのでは? お腹がいっぱいになった後に罪悪感が生まれ、それがさらにストレスになってしまいます。また体にも影響が出て、腹痛や胃もたれの原因になることも。できることならドカ食い以外で、ストレス発散をしたいものですね。
2. 食後のスイーツ
「食後のスイーツがクセになってしまい、何かしら食べないと気が済まない。冷蔵庫には必ずプリンやアイスがストックされています」(30代/IT)
▽ しっかりと夕飯を食べてお腹いっぱいなのに、食後のスイーツがないと何か物足りない。「太るのはわかっているんだけれど、やめられない!」と、つい甘いものに手が伸びてしまいます。「ダイエットは明日から」が口癖になってしまいますよね。
3. お風呂に入る前のダラダラタイム
「ちゃっちゃとお風呂に入ってから寝ればいいものの、リビングでダラダラ。気が付いたら2時間くらいたってしまい、観たいドラマがはじまってしまう。それでお風呂に入るのを逃し、結局毎回シャワーだけで済ませています」(20代/経理)
▽ すぐにお風呂に入ってしまえばいいものの、疲れていると動くのが面倒くさくなってしまいます。気が付いたら何時間もTVを観ていたり、リビングで寝ていたり……。
「もうこんな時間じゃん!」「明日も仕事なのに~!」と、毎回慌ててお風呂に入ることに。リラックスした優雅なバスタイムは、夢のまた夢となってしまいます。
4. 寝る前のスマホ
「ベッドに入ると、どうしてもスマホをいじりたくなってしまう。SNSチェックからはじまり、ゲームにYouTubeにと延々と見てしまいます。そして朝になって『もっと早く寝ればよかった』と後悔……」(20代/アパレル)
▽ 寝る前にスマホをいじるのは良くないとわかっていながらも、ついついベッドの中での習慣化してしまっている……。これはみなさんあるあるですよね。夜な夜なSNSを徘徊しているうちに他の人と自分を比べてしまい、何だか気持ちがザワザワしてきます。
また通販で物を買いすぎてしまったり、面白いYouTubeを観てしまい、あっという間に時間が過ぎていくことも。寝る前にスマホをいじるのはできるだけ避けたほうが良さそうですね。