共感しかない! “さみしさ”にまつわるディープな名言6つ
さみしさや孤独、そんな気持ちになることってきっと誰でもありますよね。そんなときはたまらなく人恋しくなったり、この世で自分だけがこんなみじめな思いを感じていると思いがちですが、それは大きな間違い。みんなが共感できる“さみしさ”にまつわる名言を集めてみました!
”さみしさ”にまつわる名言
1. 「ときどき消え去ってしまいたいと思うけど、本当は誰かに見つけてもらいたいんだ」
さみしさを感じている自分が情けなくて、誰からも気づかれずに消え去ってしまいたいと感じているとき、でも実はそんなときこそ誰かに自分のことを気づいてもらいたい、存在を認めてもらいたいと思っているものです。
2. 「孤独とはひとりでいることではなく、誰からも気にされていないと感じること」
私たちが孤独感やさみしさを感じるのは、物理的にひとりだからではなく精神的に誰ともつながっていない、心を通わせられていないからなのでしょう。たったひとりでもいいので自分を理解し、受け入れてくれる人がいればさみしさからも解放される気がします。
3. 「孤独とは一緒にいてくれる人がいないことではなく、目的が見つからないことだ」
たとえ一日中誰とも話さない日があっても、何か目的をもって働いていたり、仕事をしていたら、きっと心地よい疲労感と満足感を得られることでしょう。結局、さみしさや孤独を感じるのは、自分の気持ちがどこを向いているかどうかにかかっているようです。
4. 「みんなをハッピーにしようと努力する人はときとして最も孤独な人だ」
いつも周りに気を遣って、ハッピーにしようとする人。一見“いい人”ですが、でもそんな人こそ案外心に闇を抱えていることもあったりします。人一倍孤独を感じているからこそ、みんなから好かれたい、嫌われたくないという思いが余計強くなってしまうこともあるのでしょう。
5. 「愛する人に決してさみしさを感じさせないで。特にあなたがすぐそばにいるときに」
さみしさというと、たいてい自分のことばかり考えてしまいますが、周りの人に対してはどうでしょう? まして恋人やパートナーなど自分の大切な人に対して、ちゃんと心から向き合っているでしょうか。すれ違いなんて起きないよう、気をつけたいという気持ちにさせてくれます。
6. 「ひとりでいたいけれど、孤独になるのはイヤ!」
きっと多くの人が共感できるのがこれ。ずっと誰かと一緒にいるのは気を遣うし、疲れる、ひとりの時間が欲しいと思うもの。
でもずっとひとりで友だちもいなければ、無駄話をできる人もいないというのもやはり嫌なのです。ひとりの時間も、上手に自分でコントロールできないと孤独を感じやすくなってしまうかもしれません。
まとめ
さみしさや孤独、ネガティブなイメージがつきがちですが、生きていればきっと誰もが感じる感情のひとつです。その感情に飲み込まれることなく、むしろときにはさみしさや孤独も楽しめるくらい上手に付き合っていけるような人になれたら、大人としてもカッコいいですね。
▽ 参考記事(海外サイト):25 Quotes About Loneliness Everyone Who Doesn't Like Being Alone Can Relate To