とっつきにくいと思っていたけど…「親友」になれそうな女友達の特徴
出会ってしばらくの間は「あの子、とっつきにくそう……」と感じていた同性でも、何年かのちに「いつのまにか、親友になってた!」なんてこともあるから、人間関係は面白いですよね。
そんなふうに、初期の印象が悪くとも、実は将来的には“親友”になれちゃう女友達にありがちな特徴を4選ご紹介します。みなさんも、こんな女友達の特徴に心当たりがあるのでは!?
親友になれそうな女友達の特徴
1. 好きな男性のタイプが真逆
好きな男性のタイプが似ていると、一緒に参加した飲み会やイベントなどで出会った男性を取り合うような関係にもなりやすく、それがキッカケでなんとなくギクシャクするのも、女同士には“あるある”。しかし好きなタイプが真逆だと、異性を取りあう場面に遭遇しにくく、互いに一緒に飲み会に参加しやすい間柄になりやすいことから、気づけば距離が縮まるパターンもありがちですよね。
好きな異性のタイプが違う女子同士は、最初こそ価値観の違いを感じがちですが、時間の経過とともに恋愛シーンにおける“同盟”的なものが生まれやすいのも確かです。
2. 出身地に共通点がある
大人になってから知り合うと、みんな出身地がバラバラであることも少なくありません。そこで「実家が同じ県だった」「子どもの頃に住んでいた場所が同じ沿線」など、出身地にまつわる共通点があると、会話も弾みやすいうえに親近感が湧きやすく、こちらも距離が縮まるキッカケになりやすい傾向にあります。
また、出身地に共通点があると価値観においても似た部分が発見しやすいのも、仲良くなれる理由のひとつと言えるのではないでしょうか。
3. ファッションテイストが似ている
同じようなファッションを好む同性とは、買い物に行ってアレコレとアドバイスし合うのも楽しいうえに、同じようなお店に興味があるために、一緒に出かけることによって仲良くなるケースも多いです。
このケースでは「似た服を着てるから、キャラがかぶりそう」などと仲良くなるのをためらう人もいますが、そのうちに“お揃い”で何かを買うほどに仲良しになれる大きな可能性を秘めているとポジティブに捉えると、親友になれるチャンスも大!
4. 短所が似ている
似た者同士過ぎても反発するし、違いが多すぎても相性が悪いし……と、女同士の友情はなかなか難しいのも事実。しかし「短所が同じ」は、意外にも将来的に仲良くなるパターンも多く、親しくなるにつれ「お互い様だよね」と思える場面が増えて意気投合する可能性を秘めています。
「あの子のこんなところが、とっつきにくい……」と感じているその端緒は、むしろ自分の鏡のような部分だから気になっているだけだった、なんてことも多々あるのではないでしょうか。
最初のうちに「なんだかとっつきにくそう」と感じていても、時間がたつにつれ、気づいたら親友になれるような出会いは、そんなに多くはありません。だからこそ、仲良くなれそうなサインがあった女友達とは、積極的に距離を縮めるように意識してみると、友達の幅がぐんと広がるチャンスにもできそうです。