ストイック女子必見! そのままでも素敵な自分に気づいた瞬間4つ
「楽しむ」よりも「頑張る」を優先してしまうストイックな女性はわりと多いもの。楽しいだけじゃ何も変わらないと思って、自分を追い込んでしまうんですね。でも、頑張らなくても今のままで十分素敵だったりします。
今回は複数の女性のエピソードを参考に、「そのままの自分」の素敵さを見直してみませんか?
ストイックなだけじゃダメだったんだ!
1. 流行の波に乗り遅れたくない女子の気づき
「ダサいものを選ばないよう、はやりの服ばっかり買って着ていました。でも、いくら流行を取り入れても他の人のほうが素敵に見えてしまって、自分だけがうまく着こなせていない気がしてしょうがないんです。
クローゼットの中をあらためて見直すと、はやっているから買った服の魅力って『はやっている』ということだけで、自分なりのときめきが感じられないものばかり。自分の心が喜ぶものを選ぶようになると、周りが気にならなくなしました」(医療事務・28歳女性)
▽ 流行に流されていると、人に見せるためのお洒落になりがちなので、人と比べてしまうのも無理はないのでしょう。お洒落は自己満足! とよく言いますが、本当にその通り。人ではなく、自分がどう思うかを大事にしていきたいですね。
2. 美容のために食事制限をする女子の気づき
「ダイエットや肌にいいと聞いて、普段はもちろん食事会でも旅行でも糖質制限をしていました。するとだんだん食事に対して、美味しいとか楽しいを求めることがなくなっていって、何が大事なのかわからなくなってしまったんです。
しかも『顔色悪いね』って言われることが増えてしまって。楽しめない食事制限をするより、食べたいものを美味しく食べるほうがよっぽど美容にいいことに気づきました!」(保育士・27歳女性)
▽「美味しい!」と感じると、お腹の底の方から元気が湧き上がってくる感覚が、あなたにもわかるでしょうか? 心と体が繋がっていることをあらためて感じますね。
3. 自分の恋愛ルールを貫く女子の気づき
「追いかけられる女になりたくて、どんなにLINEしたくても彼から連絡がくるのをただ待っていたんです。でも結局、どちらも連絡を取らないまま自然消滅してしまい、後から別れの理由を聞いたら『俺がいなくても大丈夫そうだから』と言われました。
こんなことなら変にイイ女ぶらず、自分らしくわがままを言えばよかった」(アイリスト・25歳女性)
▽ 彼が好きになったのは「追いかけられるイイ女」じゃなくて、「LINEがないと寂しくなってしまう子」だったわけです。今の自分が悪かったのではなく、「自分らしさ」がうまく出せなかったのですね。
4. 自分磨きを怠らない女子の気づき
「どんなに女磨きをしても、なんかかわいくなれなくて。でも明らかにわたしより女磨きしてない友達のほうが、かわいらしくてモテるんです。観察するうちに気づいたのは、友達はわたしみたいに『女磨き』を先にしなくても『自信』がすでにあるんです。
そんな友達をお手本に『わたしはすでにかわいい!』と心の中で唱えるようになりました」(調理・28歳女性)
▽ 女磨きが先か、自信が先か。どちらが先でもいいのなら、自信が先にあったほうが、女磨きでかわいくなる度にますます自信が増していくというもの。まずは言葉で暗示をかけるのも1つの手ですね。
まとめ
ストイックにいろいろやってみた女性たちがたどり着いたのは「意外とそのままでも素敵だった」や「自分のままでよかった」ということ。これに気づけたあたりから、あなたの本当の魅力が発揮されるのではないでしょうか。