自分と向き合うチャンス! 心に余裕がない時にやるべきこと
疲れが溜まったり、休めないほど仕事が忙しかったり、心に余裕が持てない時は一年に何度も訪れますよね。人に優しくできない自分にイライラして、ちょっとしたことで涙が出て、自分を制御できないことに苦しさを感じてしまうこともあると思います。
今回は、そんな心に余裕がない時にやるべきことをご紹介。自分と向き合って乗り越えていきましょう!
心に余裕がない時にやるべきこと
泣きたい時はとにかく泣く
泣くというのはストレス発散にとても大切なことなので、我慢せず泣きたい時はとにかく泣きまくりましょう。泣いている時はとことん気持ちが落ち込みますが、その後は泣く前よりスッキリしているので、上手に心を浄化させることができるんです。
暗い気分になったら考えるのをやめる
嫌なことをずっと考えていると、だんだん心がズーンと沈んでいく感覚になりますよね。一度暗い気分になってしまうと思考もどんどん暗くなっていくので、心に余裕がないことから脱却したくても、ぐるぐると同じところを回ってしまいます。
暗い気分になった時は、とりあえず考えるのをやめて、何も考えないことに徹しましょう。
一日おいてから考えてみる
寝て起きると頭の中で整理されているので、心の整理がしやすくなりますし考えがまとまりやすくなります。暗い気分になったら一日おいて、心が落ち着くのを待ちましょう。それでもまた暗い気分になってしまう場合は、無理をせず時間をおいてくださいね。
心に余裕を持つことを焦ってしまうと、どんどん自分を追い込むことになるので注意が必要です。
気を紛らわせる何かを用意しておく
何も考えないということが苦手な方は、気を紛らわせるものを用意しておくといいですね。ゲームやアニメ、映画でもいいですし、スマホで動画を観るのもOK。何も考えずにぼーっと見られるものだと頭をからっぽにできますし、暗い気分から回復しやすくなります。
誰かに話を聞いてもらう
友達に会って話をするとストレス発散になるので、友達と会えるならとことん話を聞いてもらいましょう。一人でいたい時は電話やLINEでもいいですね。人に話すことで気持ちの整理がしやすくなり冷静にもなれるので、心に余裕が生まれやすい状態を作ることができるんです。
部屋を暗くしない
ホラー映画や番宣は、昼間に観るとそれほど怖く感じないのに夜に観ると怖く感じることってありますよね。視界が暗いと気持ちも同じように沈みやすくなります。部屋はなるべく明るめにして、気持ちを落ち込ませないように気をつけましょう。
まとめ
心に余裕を持たせるためには、嫌だと思うことを根本からなくす必要があります。ストレスを発散することで、嫌だと思う気持ちが少し軽くなり明るい気持ちで向き合うことができるようになります。自分流のストレス発散方法を見つけて、気持ちが沈まないように心がけてみてくださいね。