サザエさん症候群を吹き飛ばせ! 月曜日を好きになるフレーズ5つ
“サザエさん症候群”という言葉があるように、日曜日の夜、すでに月曜日が来るのを憂鬱な気持ちで待っている人も多いはず。でもそんな後ろ向きなネガティブマインドでは、ブルーな気分はますます深まるばかりです。
今回はそんな、“サザエさん症候群”を吹き飛ばせるぐらい、月曜日を好きになれるフレーズを集めてみました!
月曜日を好きになれるフレーズ
1: 「好きなことをしなさい、そうすれば月曜日が憂鬱になることなんてないわ」
正確には月曜日そのものが嫌いなのではなく、月曜日から始まる仕事をイヤに思う人が、圧倒的多数です。では月曜日の憂鬱を吹き飛ばすために、自分の好きなこと・心から楽しめることを仕事にするのがベストな解決策ではないでしょうか。大人になってみると、起きている時間の大半を、仕事に費やしていることになります。
だからこそ自分自身が納得のできる仕事を見つけることが、ストレスフリーに近づくひとつの方法でしょう。
2: 「月曜日は憂鬱という考えに反対! 月曜日をエンジョイして、好きになれる理由を見つけてみよう」
「月曜日という、1週間の始まりはとてもブルーだ」と思っているのなら、あえて一石投じてみるのもおもしろいものです。つまり、“月曜日大好き人間”になればいいのです。
でもどうやって? 会社帰りに好みのカフェやお店に立ち寄ってみる、ジムに通って気分転換する、などと気分が前向きになれる習慣を、月曜日限定で行ってみてはいかがですか? そうすればいつのまにか月曜日が、待ちきれなくなるでしょう。
3: 「まずコーヒーを飲んで、そして自分がなにをしているのか知っているフリをしましょう」
月曜日のなにがイヤって、頭はまだボーッとしているのに仕事が山積みになり、半日ぐらい慌てながら仕事を片づけていくこと。そんなふうに、仕事に追い詰められる感覚がなければ、月曜日もほかの日と変わらないでしょう。
仕事に対し不安を感じるなら、早めに出社してコーヒーでも飲みながら心を落ち着かせましょう。それを仕事モードの自分に切り替わるための”儀式”としてみてください。仕事を前倒しで進めていくぐらいの余裕をもてれば、月曜日も怖くありません!
4: 「今日は月曜日。私はハッピーで、とても恵まれているわ。そして今週なにかすごいことをやってみせるわ!」
月曜日がどうしても憂鬱というなら心理テクニックで対処!
“月曜日だけど私は幸せだし、きっとなにもかもうまくいく”という思いを込めて、この言葉を月曜日の朝、自分に向かって投げかけます。セルフアファメーション(自己肯定)と呼ばれるこの方法で、月曜日に対するネガティブさをなくし、前向きに立ち向かっていけるマインドを自分自身でつくっていくのです。最初は自信がなくても、続けていくうちに心が強くなっていくことでしょう。
5: 「一生懸命働きましょう、そしてたくさんショッピングを楽しみましょう!」
毎日同じ仕事の繰り返しでつまらない、だから月曜日を迎えるのが憂鬱だと思っていませんか。でも働かなければ暮らしていけないし、趣味や好きなことだってお金がなければ続けられません。日々の仕事は気が重いけれど、だからこそ報酬としてお金を得ているのです。
一生懸命働くからこそ、好きなものが買える、ショッピングを楽しめる、これらをモチベーションアップとして考え、月曜日の憂鬱に立ち向かっていきましょう。
▽ 参考記事(海外サイト):25 Inspirational Quotes & Motivational Memes To Pick You Up When You Have A Bad Case Of The Mondays