こじらせると本当に面倒! 人間関係において気をつけていること6つ
人間関係をこじらせたことって、みなさんにも人生のなかで一度や二度は経験がありますよね。重たい気持ちになって、集中しなければいけないことにも集中できず、悶々とした日々を過ごすことに。
今回はそんな面倒なこじらせを起こさないためにも、みんなが人間関係において気をつけていることをまとめてみました。
人間関係において気をつけていること
1. 仲良しでも挨拶やマナーに気をつけること
仲が良くなると、適当になりがちな挨拶やマナー。しかしこれが、突然相手を大激怒させてしまうこともあるのです。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を忘れず、仲良しの家族や友だちに対しても、いつも丁寧に接することを心がけましょう。
2. 深入りしすぎないこと
こちらからプライペートなことを根掘り葉掘り聞きすぎず、なるべく深入りしないようにすること。特に、悪口や噂話が大好きな人とは、ある程度の距離を保つようにしましょう。
あなたの前で、ほかの人の噂話をしているということは、あなたの噂も、ほかの人の前でしている可能性が高いと思ったほうが無難です。また「ここだけの話」が好きな人は、基本秘密を守れない人なので、気をつけましょう!
3. 相手に対して否定的なことは言わないこと
人それぞれ、性格も違うし、意見だって違います。あなたとは正反対の意見をもっている人と話しているときにも、感情的になって、相手に対して否定的なことを言うのはやめましょう。注意するにしても、言葉を選んで優しく言うと、相手は素直にあなたの意見を受けいれてくれます。
必要のないところで、議論をする必要はないんです。
4. 悪口に乗らないこと
悪口ばかりを言う人にはなるべく近づかず、相手の悪口に同意しないようにしましょう。あなたも一緒になって悪口を言っていると、なぜか悪口を言い始めたのは、“あなた”というシナリオになってしまうこともあります。悪口に同意を求められたら「そうなの?」と濁して、話題を変えましょう。
5. 苦手な相手とは無理に付き合おうとしないこと
苦手な相手に好かれようと努力したり、合わせたりし、無理に付き合おうとしないこと。もちろん、関わることで相手のいいところを知る場合もありますが、苦手だと確信しているのに付き合っていると、相手に変に好かれてしまったりすることも。苦手な人とは無理せず交わらないほうが、人間関係がうまくいきます。
6. 妬まれるようなことを話さないこと
女子同士の人間関係に亀裂を生むのは、相手への妬みが多いもの。相手に聞かれない限り、お金やパートナーについてのことは話さないようにするのが無難です。自慢しているつもりではなくても、相手の状況によっては嫉妬を買ってしまい、陰口をたたかれることもあります。
相手の話に対して、マウンティングするようなことも避けましょう。