どうすればいい? 不調のときこそモチベーションをキープする秘訣4つ
誰だって調子のいいときは何だってできる気がするし、モチベーションだって爆上げ。でもそんないいときばかりではありません。不調ややる気の出ないときこそ、モチベーションをキープして続けることが成功への着実なステップです。
今回はいろんな不調ごとに、モチベーションをキープする秘訣をお伝えしましょう!
モチベーションをキープする秘訣
1. 「失敗できない!」プレッシャーに負けそうなとき
プレッシャーに強い人と弱い人の違いとは何でしょう? それはプレッシャーを感じるほどの何かに直面したとき、それを乗り越えるべきチャレンジや挑戦とみなせるかどうか、にかかっていると言います。
プレッシャーを感じたときは「失敗したらどうしよう」ではなく、「これをうまく乗りきれたら、どんなに素敵なことが待っているかしら」と強く想像してみましょう。深い深呼吸をして、いいイメージだけを脳内で繰り返し再生してみて!
2. 目指す目標が高すぎて手に負えないと感じるとき
キャリアアップ、ダイエットなど目標を立ててみたけど、理想が高すぎてなかなか現実が追いつかない、というのはモチベーションが下がる一方。そんなときはまずある一定期間に自分が現実的にどこまでできるか決めて、それに向かって努力を重ねてゆきましょう。
1か月、3か月というタイムフレームで考えてゆき達成できたら、その成功を自分で認めて大いに褒めてあげてください。「私でもできる」という自信を積み重ねてゆくのです。
3.「やりたい」と「すべき」が曖昧で優先順位をつけられないとき
理性ある人ならきっと一度は自分の“やりたいこと”と、“すべきこと”の間でどちらをとるべきか、悩んだことがあると思います。頭で考えれば考えるほど気持ちもひるんでしまいがちですが、そんなときは自分にとって、とても大切な人たちに対しての視点で考えてみましょう。
愛する人たちを幸せにするためにベストなことは何か、と考えてみると、今まで感じていた閉塞感から抜け出せるような気がしませんか?
4. 何かをやろうとしても3日坊主になってしまうとき
何をやろうとしても続かない、そんな意志の弱い自分がますます嫌になるという悪循環に陥っていませんか。でも自分をセルフコントロールするのは誰にとっても容易いことではありません。それなら自分以外の誰かのパワーを借りてみましょう。つまりSNSなどで自分のやっていることを積極的に発信し、応援してもらうのです。
誰かに自分のやっていることを認めてもらうとうれしいものだし、モチベーションだって上がってきます。
まとめ
どんなに順調に見える人だって、やる気が出ないときや自信を喪失するときがあるはず。でもそんなときこそ、自分でうまくモチベーションをキープして乗り越えていっているのです。物事がうまくいかないからといってやけにならないで、モチベーションを取り戻して頑張ってみましょう。きっと道が開けてくるはずです!