困った! 相手と話すことがないと気づいたときどうする?
初対面の人やあまり親しくない人とふたりっきりのシチュエーション。なんとか会話をしようと思いつつ、気まずい沈黙が続いて疲れてしまったという経験はありませんか。本当は誰とでも会話を弾ませたいと思うものの、難しいと感じる人もきっと少なくないはず。そんなときみんなどうしているのか、リサーチしてみました!
相手と話すことがないときどうする?
1. 女子同士ならとりあえずアクセサリーなどを褒める
女子同士ならとりあえずアクセサリーやファッション・ネイル・メイクなど目につくものを話題にすれば、話もそこから発展させやすそうです。
「どこで買ったの?」「その色すてきね」「じつは一点モノのアンティークで」などなどファッションアイテムにまつわる話はいろいろありますし、相手との共通点も何かしら見つかりそうな気がします。オシャレの話なら無難だし、相手を傷つける可能性も低いでしょう。
2. 話のネタとしてSNSで印象的だったことを話す
こんなときこそ話のきっかけにしやすいのがSNSなどで見つけた話題や印象的だったことなど。面白ネタ・雑学ネタ・恋愛や占いなど幅広くカバーしているし、相手もそれを気に入ってくれたら話もきっと盛り上がることでしょう。あまり堅苦しい話題ではなく、くすっと笑えるくらいのネタをいくつかストックできていれば理想的です。
3. 相手の好きそうなこと、答えやすそうなことを何か聞いてみる
自分が話ベタだと自覚している場合、相手に質問を投げかけることで相手に喋ってもらおうという作戦もあります。好きな俳優さん、おすすめのカフェやショップ、あるいは子ども時代の思い出など、あまりプライベートに踏み込みすぎず、答えやすそうなことを聞いてみるといいでしょう。相手のほうも聞かれることによって、話しやすい気分にきっとなるはずです。
「あなたのことをもっと知りたいんです」という気持ちを見せましょう。
4. 「○○さんて、××がお上手ですよね」と相手をすこし持ち上げる
例えば相手が自分より目上や年上だったり、何か特技などがはっきりしているなら、「お上手ですよね、どうやってそのスキルを手に入れたんですか?」なんて話を聞く側に回るというのも、そこから面白い話を聞くことができるとっておきのチャンスかもしれません。
たいていの人は自分が誇らしく思えることは饒舌に話してくれますし、そこには人生に大事なアドバイスや教訓があるはず。聞いておいて損はないはずです!
5. 無理に話をしようとしてもエネルギーを消耗するだけ、だからあえて話さない
吉とも凶とも出やすいのがこの選択。もともと話が盛り上がらなさそうだし、今更がんばってみてもお互い白けてしまいそうなので、とりあえず沈黙を守ろうというパターン。相手だってそれほど気にしていないのかもしれないし、話があるときはちゃんと話すことができる。それくらいの関係だったら無理やり話を広げようとするより、自然な流れに任せるのがベストかもしれません。