実は簡単! 結婚式で隣席が初対面でも困らない会話のネタ4つ
結婚なんておめでたいこと、しっかりお祝いしてあげたい! でも、共通の友だちや知り合いが少ないと、結婚式に参加するのを躊躇することもあると思います。だって、初対面の人となにを話せばいいのか、そんなのわからないじゃないですか~!
社交性豊かな人ならなにも問題ないかもしれませんが、それでも緊張しない人なんてほとんどいないのではないかと思います。お祝いの日だからこそ、下手なことを言ってもいけないし……。
実はそんなに心配することはありません
披露宴の所要時間はだいたい2時間から2時間半程度。こう聞くと「うわっ、やっぱりそれなりに長いじゃん!」と感じるかもしれません。
しかしよくよく考えてみれば、披露宴が行われる時間内にはキャンドルサービスやケーキカット、写真撮影やバルーンリリースなど、新郎新婦が考えたさまざまなプログラムがふんだんに詰め込まれています。大抵の場合は新婦のお色直しの際に歓談時間があるくらい。
ですから、間が持たなくなるなんてことはほとんどの場合、考えにくいことなんです。(ただし歓談メインでプログラミングされている場合は要注意ですが……)
深く突っ込まなくてOK!
上にも記述しましたが、披露宴での歓談時間というのはごくごくわずかなもの。つまり、裏を返せば“たいした話なんてできない”んです。つまり、深く突っ込っこむ必要はないということになります。まずは軽く自己紹介をして、その後はいくつかの質問さえ用意しておけばそれで十分!
1: 新婦との繋がりを確認する
まずは新婦さんとの繋がりについて確認しましょう! 中学時代からの付き合いなのか、高校時代からの付き合いなのか……。
そこから“新婦さんとはいまだによく会っているのか”などの質問に繋げていってもいいでしょう。お祝いムードの中ですから、ここから自然と話は膨らむはずです。
2: ドレスについて
隣席の方のドレスを褒めてもOK! メイクやヘアアレンジなどについても同様です。普段はしないくらい目一杯ドレスアップしているのですから、そこを突かない手はありません。もちろん、新婦さんのお色直し後のドレスの色やデザインについての談笑もあり!
3: 新郎との面識の有無について
新郎さんとの面識について聞いてみるのもありかもしれません。もしもどちらかが知っているのであるとすれば、そこから人柄などの話に膨らましていくことができます。
4: 会場の飾り付けについて
ウエルカムボードや、会場内の飾り付けを頑張る新婦さんは多いもの。ホテルウエディングであれば、会場内の飾り付けは比較的少なめかもしれませんが、ゲストハウスタイプなら新郎新婦の好きなもので盛大に飾られているはずです。それを話題に持ってきてしまうのも賢いやり方だといえます。
それまでお互いのことを知らなかったからといって、共通の話題が全くないわけではありません。浅いネタなら、当日いくらでも拾うことができるのです。ぜひ、楽しんできてくださいね!