メリハリが大事!「ストレスフリー」な生活を送るためのヒント5つ
ストレス社会と言われていますが、誰しも多少のストレスはあるものでしょう。ストレス自体は適度な緊張とプレッシャーを与えるものとして決して悪いものではありませんが、あまりに多くて毎日ハッピーに過ごせないというのはやはりよくありません。
そこで今回はストレスフリーな生活を送るためのヒントをまとめてみました!
ストレスフリーな生活を送るヒント
1. 心を落ち着けるための習慣を毎日の生活のなかに定着させる
ストレスをため込んでしまうと心に余裕がなくなり、ますますイライラが募って悪循環です。そうならないためにも自分が心からリラックスできることを毎日わずかな時間でもいいのでできるようにしましょう。
「5分間ヨガやストレッチをする」「アロマキャンドルを灯す」「好きな音楽をじっくり鑑賞する」「ガーデニングをする」「好きなお茶やコーヒーを楽しむ」など……。どんなに短い時間でも毎日続けることでストレス耐性も上がります。
2. 朝に3ページほど自分の考えや不安、アイデアなどを自由にノートに書き綴る
生活の記録や思考の整理のために日記を書くのがいいと言われています。でもいざ日記となると何を書いていいかわからないという人も多いはず。
そこでおすすめなのが日記という形式にとらわれず1日3ページ、ノートに自由に思いや不安、アイデアなどを書き出してみるというもの。絵心があるならイラストでもかまいません。
誰に見せるものでもないので何を書いても大丈夫。意外と心のざわつきや不安を鎮める効果が高いのです。
3. オンとオフのメリハリをつけ、シチュエーションに合った服を選ぶ
女子にとってファッションや身だしなみは外見を整えるだけでなく、気持ちを切り替えたり、テンションを高めるなど大きな影響を与えます。もしストレスがたまってファッションや装いを楽しむ気持ちや余裕が失せているなら、そんな気持ちを取り戻しましょう。
単調な仕事でも気合を入れたスーツで決める、おうちではだらしない格好にならずオシャレな部屋着で過ごしてみる、と決めることで気持ちのメリハリもずいぶん違ってきます。
4. ストレスの多い仕事から帰ってきたら、心のギアを“ニュートラル”にシフトチェンジする
毎日多忙でストレス過多という精神的な余裕もない生活をリセットするには、こんなイメージトレーニングがおすすめ。
お仕事に出ているときは運転席のギアを“お仕事モード”にオン。でも自宅に帰ってきたらいったん車を停車し、“ニュートラル”にギアを入れます。“ニュートラル”とは文字通り中立的で、心が平穏で波立っていない状態のこと。ゆっくり深呼吸しながら気持ちをリセットする習慣をつけてみましょう。
5. 外の空気に触れて体を動かし、心をリフレッシュさせる
ストレスがたまったときに、暴飲暴食や浪費にはしって気持ちを紛らわせようとするのは大きな間違い! 自分の体もお財布も痛めつけるだけでいいことは何もありません。そうならないためにも新鮮な空気を吸い、体を動かすことで気分をリフレッシュするのがベストです。
イライラやストレスは冬のランニングでスカッと吹き飛ばしてしまうのです。もちろんウォーキングや、家にいながら窓を開けてヨガをしたり、というのでもいいでしょう。