年齢? それとも運動不足? 体力ダウンを感じてしまった瞬間
筋力アップがブームになっていますが、寒い季節はどうしても怠けてしまいますよね! 運動不足が理由ならまだ許せますが、もしかすると年齢のせいかも? 体力ダウンを実感してしまった瞬間を女子の皆さんに聞いてみました。
体力ダウンを感じてしまった場面とは
1. 観光地やテーマパークがツラい時
家と会社の往復……毎日の生活って意外にもワンパターンです。そこから離れた時に自分の衰えを感じてしまう?
・ 「古風な観光地で石階段を登っている時、一人だけゼイゼイしてしまった。一緒に行った職場の新人さん達が写真を撮りながら上がっているのに……」(経理/31歳)
・ 「久しぶりに遊びに行ったテーマパーク、立って並んでいるだけでツラかった。これはただの運動不足だからと自分をなぐさめた」(美容関係/34歳)
▽ あの頃とは違う自分にビックリしてしまいますよね。今から体力作りすれば間に合います。
2. 子どもについていけない時
当たり前のようにはしゃいでいる子ども達ですが、実はすごいパワー! 加わってみるとその差に気づかされますよね。
・ 「学生の頃バスケ部だったので、張り切って姪っ子達と遊んでいたら自分だけ過呼吸気味に。姪っ子から本気で心配された」(事務職/29歳)
・ 「友達の赤ちゃんを抱かせてもらったら、あっという間に腕が痛くなってきた。ママってすごいなぁ」(受付/27歳)
▽ 子育てで筋肉が復活するかも! 赤ちゃんの抱っこで二の腕がムキムキになることもありますよ。
3. 彼氏や旦那に指摘された時
言われてビックリ! 自分では全く気づいていない部分を教えてくれるのが家族やパートナーです。
・ 「デートの途中でつまずいたら、年下の彼が『ヒザ大丈夫? うちの母もよく転ぶから……』って本気顔。可愛いドジと思われる年齢はとっくに過ぎたと実感した」(医療事務/35歳)
・ 「旦那に『最近、ヨイショヨイショ言い過ぎでしょ!』と言われた。自分では意識していなかっただけに愕然」(コールセンター/30歳)
▽ 他人からの評価はシビアですね。パートナーだからこそハッキリ言えるのかもしれません。
4. ストレス発散がうまくできない時
ストレス発散できれば心身共によみがえるはずなのに! リフレッシュするためにもやっぱり若さが必要?
・ 「徹夜でやるほど大好きなゲームだったのに、最近は目も乾くし集中力がなくて続かない。楽しみが減ってしまった」(プログラマー/29歳)
・ 「もっと寝たいのに朝方に目覚めてしまう。睡眠で疲れをとるタイプなのでかなりツラい」(出版関係/36歳)
▽ リラックスや楽しむことでさえ元気が必要。疲れ過ぎる前にケアが大切なようです。