明日からできる! みんなが実践しているお金が貯まる生活方法
貯金しなくちゃと思いながらも、ずっと貯金できずにいるというあなた。そろそろ本気出していきませんか?
今回は明日からでもできる、実際にみんなが実践してお金が貯まった生活方法を集めてみました。
お金が貯まる生活方法
給料が入ったら先に決まった額を貯金に回す
「以前は給料が入ったら、そこから毎月必要な分を使って余った分を貯金に回すという方法を取っていたのですが、それではまったく貯金ができない月も多かったんです。だから思い切って、給料が入ったらすぐにお金が自動で貯金用の口座に行くように、自動積立貯金を設定しました。そうするとだんだん貯まってきましたよ!」(28歳・Kさん)
▽ 目に見える形で貯蓄がたまり始めると、ゲーム感覚で楽しくなってくるんですよね。最初は少額からでも良いのでまずは設定するところから始めてみましょう。
スーパーやコンビニに行く回数を減らす
「別に用もないのに、毎日スーパーやコンビニに寄ってはなにかしら買う生活をしていることにある日気がついたんです。お店に入ると、なにも買わずに出るのってなんだか申し訳ないなみたいな感じで。なので、お店に入らないことを意識して行動してみることにしました。
食品の買い出しは週に1回と決めてストイックに実践してみると、家にあるもので献立を考えたりするようになり、余計な食品を買い足して無駄にすることもなくなりました」(30歳・Jさん)
▽ 一つのものを買いに行ったはずが、結局袋パンパンになるまで買い物をしてお店から出てきちゃうことってありますよね。買い物に行く回数を減らせば、確かに自動的に余計なものを買う回数も減らせます!
お財布の中の100円玉を全部貯金箱に投入
「毎日寝る前にお財布の中をチェックして、100円玉があれば貯金箱に投入するという方法を1年間続けてみたらかなりたまりましたよ!
いくら貯まっているのか、目に見えてはわからないものの、だんだんと重たくなっていく貯金箱をジャリジャリ言わせて達成感を味わうのはなかなか楽しいです」(26歳・Hさん)
▽ 子どもの頃のあのワクワク感が戻ってきそうですね。年末に貯金箱を開けて、コインの数を数えるという楽しさを再び味わうのも悪くないかも。
買い物をするときに「本当に必要?」と一度問いかける
「欲しいと思うと、すぐに買ってしまうタイプだったのですが、買い物をするときに『本当にこれ、必要?』と自分に問いかけるようにしたんです。
家にあるもので代用できないかとか、実は似たようなものをすでに持っているんじゃないかとか考えるようになったら、余計なものを買うことが少なくなり、無駄遣いも減るように。部屋のごちゃごちゃ感もなくなりましたね」(30歳・Cさん)
▽ なにも考えずに買っちゃう生活をしていると、家に帰って「ああ! もう持ってた!」なんてこともよくありますよね。