これは盲点かも! 海外旅行に持っていくと便利なもの5つ
今回の年末年始は土日も含むので、まるで超大型連休並みの長期休暇になる人も。海外旅行で思う存分“羽をのばしてくる”という人も多いのではないでしょうか。
海外旅行に持っていくものといえば、やっぱりカメラと充電器と変換プラグ! 国によっては変圧器が必要になる場合もあるかもしれませんね。
新しく新調した服と下着も入れたし、お金もパスポートも、常備薬も持ったからこれで完璧ね! いやいや……ちょっと待ってくださいな。その荷づくり、本当に完璧ですか? 基本的な持ち物のほかに“持っているとちょっと便利なアイテム”について、知りたくないですか?
海外旅行に持っていくと便利なもの
なくても“なんとかなる”けれど……
そこまで慣れてない人は、ある程度の荷物を持って行かないと不安になってしまうんです。その中には「けっきょく旅行中に一度も使わなかったな~」なんてものもたくさんあるのですが。
旅行慣れしている人は荷物自体が少ないと言いますね。それも確かにその通りなのでしょう。しかし、それを真似して荷物を減らし過ぎるのはイエローカード。ただ、なんでもかんでもむやみに減らせばいいというわけでもなくて、一見すると余分に見えるけど実は必要なアイテムだってあるんです。
(1)ジッパー付きの袋
海外では日本よりも簡易的な梱包をする国が圧倒的に多く、筆者も細かいものを買ったときに困ったことがあります。そういうときにジッパー付きの小袋を持っていると、すごく重宝します。
アクセサリー、下着、水着などを入れるのにも便利なので、大小を混ぜて数枚持っていくといいと思います。
(2)複数社のクレジットカード
海外でクレジットカードをなくしても困るから、比較的よく使用している1枚だけを持っていったことがあるのですが、運悪く滞在した国ではそのカードが使用できる場所が少なかったんです。よく調べなかった自分が悪いのですが、旅行中かなり不便な思いをしてしまいました。こういうこともあるので、複数社のカードを2、3枚持っていくことをおすすめします。
(3)圧縮パック
出先では、なぜか家で荷作りをしたときのようにキレイに服が収まらないんですよね~。お土産も増えるというのに、これでは困ってしまいます。そういうときに役に立つのが押すだけで衣類を薄くまとめることができる圧縮パック!
これでスーツケースの中を広く使うことができますし、圧縮しているので着用済みの服の汗臭もそこまで気にならなくなります。
(4)日数分のフェイスパック
旅先では、温度、湿度、食事などさまざまな環境の変化から肌のコンディションが悪くなることも少なくありません。
せっかく普段撮れないようなステキな写真を撮っても、メイクのりが最悪というのではテンションが上がりませんものね。
(5)ビーチサンダル
海外のホテルには室内用スリッパが常備されていないこともけっこうあります。もちろん靴でもいいのですが、それだといまいちリラックスしにくいんですよね。
筆者の経験、海外旅行好きの知り合いの意見を参考にしてまとめたのですが、いかがでしたでしょうか? 参考にしていだければ幸いです。