寒い冬の夜こそゆったり安眠を得るためのヒント5つ
寒い冬の夜になかなか寝つけないというのはつらいものですね。風邪をひいたりしないためにも、夜はしっかりと眠って疲労回復したいものです。
そこで今回は、寒い冬の夜こそゆったり安眠を得るためのヒントを集めてみました!
安眠を得るためのヒント
1. 布団やベッドの上でもできる、リラックスヨガやストレッチをする
疲れた体をずるずる引きずってベッドに倒れこむ、というような眠り方では安眠につながりません。体を休息モードにするべく、ゆったりストレッチやヨガをすることで、体をスムーズに入眠へと誘ってみましょう。大がかりな準備はいりません、布団やベッドの上でも気楽にできるポーズはたくさん。
肩や首周りをほぐすなど、最初は3分ほどの短いセッションで体をゆっくりほぐしてみて!
2. 温かいハーブティーやホットミルクで体中をぽっかぽかにする
昔からカモミールティーなどノンカフェインのハーブティーやホットミルクは、心身をリラックスさせると言われてきました。ハチミツやショウガ、シナモンなどを加えてバリエーションを増やして楽しむこともできます。
消化のためにも就寝前は何も食べないほうが体に優しいので、すこし口さみしいと感じたら、こうした冬ならではの癒しドリンクでお休みモードに導いてあげてください。
3. オーディオブック…プロの声に癒されながら寝落ちするもよし!
地味かと思われますが声のプロの朗読によるオーディオブックは、最強の安眠アイテム。子どもの頃、寝る前にお母さんから本を読んでもらうことが楽しみだった人にとってはなおさらでしょう。
寝つけない夜でも、誰かの声を聴くだけで落ち着くということはよくあります。オーディオブックはプロの読み手によるので、聴いているだけでも癒し効果があり、うとうとしてきます。本の世界に浸りながら、夢見心地な時間を過ごしてみましょう。
4. 湯たんぽで冷たい足先も朝まで温かくキープする
冬はただでさえ乾燥しやすいので、寝るときに暖房をつけっぱなしというのは好ましくありません。足先までぽかぽかと温かさを保つにはなんといっても湯たんぽが優秀です。
保温性の高さでは昔ながらの湯たんぽが実力派ですが、最近ではUSB充電タイプの湯たんぽもあって使い勝手がいいのが魅力的。デザインもキュートで可愛いものが多く、憂鬱な冬の寒さに負けないほっこりした気分にさせてくれます。
5. アロマキャンドルの灯りに癒されながら、眠りの世界に入る
疲労困ぱいでストレスだらけの1日であったとしても、ベッドに入るときは穏やかに、満たされた気持ちでいたいですよね。そのためにアロマの力を借りるのもいいでしょう。
甘いバニラやココナッツ、ラベンダー、さわやかなヒノキの香りなど、自分だけのお気に入りの香りを見つければ、ベッドルームを最高の癒しの空間に変えて、安眠できるようになるでしょう。