スッキリと1年を終わらせよう! 今年中に忘れたいこと【仕事編】
ついに今年も残り1か月を切りました。この1年、いいこと・悪いこと、本当にさまざまなことがあったと思います。
どんなことがあったとしても、気持ちよく1年を終わらせて前向きな気持ちで新しい年を迎えたいですよね。
そこで今回は「スッキリと1年を終わらせよう! 今年中に忘れたいこと【仕事編】」をご紹介したいと思います。
今年中に忘れたい仕事のこと
1. ついに「お局さま」になった
「もともと女性社員が少ない会社で、同僚と先輩の寿退社や転職が相次ぎ、ついに後輩だけになってしまった。まさか自分が『お局さま』になるとは……」(30代/事務員)
▽ 会社で自分が最年長になったときって、いろいろな感情がわきますよね。責任感も強くなるし、気軽にグチを言い合える人がいなくなることで不安にもなったり。でもそれ以上に、「お局さま」になったということに、自分の歴史を感じますよね。
2. 派遣の契約更新してもらえなかった
「派遣の契約更新をしてもらえず、年明けからまた派遣先を探さなければいけないと思うと憂鬱すぎる」(20代/派遣)
▽ この時期に契約が終了になると動くにも動きづらいので、結局派遣先を探せずに終わってしまうんですよね。
不安定な状態で年末年始を迎えるのはつらいかもしれませんが、年末年始は何も考えずゆっくり休んで、新たな気持ちで仕事探しましょう。考えてもどうにもならないことは考えないのが一番!
3. 結果をだせなかった
「チームリーダーになって初めての企画が通らなかった。かなり気合いが入っていただけに本当にショックでずっと引きずっています……」(30代/ゲーム制作)
▽ どれだけ努力したとしても、結果がでないことは誰にでもあります。
「失敗を繰り返すことで結果をだすことができる!」そう前向きに考えられるようになるためにも、必要最低限のこと以外は忘れてしまうことも大切です。
4. 先輩にメッチャ悪口を言われた
「先輩より売り上げ成績が良かったせいか、メッチャ悪口を言われた。『絶対お客さんに色目使ってるよね~』とか『最近化粧濃いよね~』とか。ほんと腹立つ!」(20代/金融)
▽ 仕事でいい結果を出すと、必ず悪いことを言ってくる人がいるもの。でもそれはあなた自身を恐れている証拠でもあります。
先輩に言われた悪口は忘れて、成長した自分をたくさん褒めてあげてくださいね。
まとめ
いかがでしたか? 仕事は毎日のことなので、嫌な出来事があったときになかなか忘れづらいですよね。
だからこそ、「1年が終わる」という大きな区切りを利用して嫌なことはすべて忘れちゃいましょう。忘れるなら今しかありません!
嫌なことは綺麗さっぱり忘れて、新しい年を気持ちよく迎えてくださいね。