私って一人ぼっちかも…。ふと寂しさを感じたときに思い出したいこと

2018.12.20

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ふと、「私って一人ぼっちかも……」と、寂しさを感じることはありませんか? 恋人がいたとしても、飲みに誘える男友達や女友達がいたとしても、なぜか寂しさを感じてしまう……。
そんなとき、寂しさに浸りすぎてどん底まで堕ちてしまわないように、今回は、寂しいときこそ思い出したいことをご紹介したいと思います。
寂しさに溺れてしまわないように、自分自身を救いだしてあげてくださいね。

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寂しさを感じたときに思い出したいこと

1.自分と同じ人がきっといる

寂しさに浸っているときは、つい「自分だけが寂しい」という考え方になってしまいがちです。そんなときは「今、この瞬間、自分と同じように寂しさに耐えている人がいる」と想像してみてください。
寂しさは「一人ぼっち」という考えからうまれてくるもの、それなら「私と同じように寂しさを感じている人がいる」と思えた瞬間から、あなたは「一人ぼっち」ではなくなります。想像するなら、自分を追いつめてしまうような想像より、自分自身を助けられるような想像をしてみてくださいね。

2.無理に誰かと繋がらない

寂しさを感じると、いろいろなことが不安に感じてしまうものです。「もしかしたら私はずっと一人なのかも……」「本当の私をわかってくれる人なんて誰もいない……」そんなふうに、どんどんと自分を追い込んでしまいがち。
そうなると、つい誰かと繋がりたくてスマホを手に取ってしまいますが、そんなときは、無理に誰かと繋がろうとしないでください。
不安を拭うために誰かと繋がろうとするときって、無意識に相手にいろいろ求めてしまいがちなので、もしあなたが求めている言葉が相手から得られなかったとしたら、きっとあなたはもっと不安になってしまいます。
誰かに言ってもらいたい言葉は、自分で自分にそっと心の中でささやいてみてください。

3.自分をコントロールしてみる

寂しくなったり、不安になることは誰にでもあることです。きっと、これからもずっと付き合っていなかなければいけない感情です。だからこそ一度、自分の感情をコントロールすることに集中してみてください
どんな場面においても、自分の感情をコントロールすることは大切なことです。仕事でうまくいかないとき・誰かに対して腹が立ったとき・恋人や友達とケンカをしたとき、あなたは自分の感情をコントロールしながら対応しているはず。
寂しさや不安も同じことです。すぐにはうまくいかなかったとしても、何度もトライすることでいつか自分の感情をコントロールできるときがくるはず。
焦らずに一度、自分の寂しさと不安をコントロールしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか? ふと寂しくなるときは誰にでもあるものです。もちろん寂しさに浸りながらお酒を飲んだり、泣いたりするのもOKですが、浸ることになれてしまうとなかなかそこから抜け出せなくなってしまいます
クセにするのであれば、寂しさに溺れるよりも自分に優しくしあげることのほうが、きっとあなたのためになるはずです。

2018.12.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by 遠矢 晶子

幼稚園教諭・訪問介護員・ホステスなど様々な職種を経て、現在は一児の母に。犬と猫に癒されながら、育児に奮闘する日々を送っています。