実はバレている! 本物とは違う“見せかけ女子力”って?
“女子力が高い女子はモテる”は当たり前! 女子力を高めるために自分磨きをする方はいらっしゃいますが、女子力を自分のものにするのは大変ですよね。女子力が高く見える女子になるために、かりそめの女子力を発揮しているそこのあなた! それは周りにバレているかもしれません。
そこで今回は、本物の女子力とは違う“見せかけ女子力”についてご紹介します!
高見えを意識したプチプラバッグ
買ったときはきれいでも、使っていくうちに型崩れしていきます。有名ブランドに似たデザインのプチプラバッグがだんだん古くなっていくと、見た目が残念になってしまいますよね。
「バッグは目がいくから、型崩れしたものを使っている女性はもったいないなぁって思います」(28歳/会社員/男性)
▽ プチプラで使いやすいものもありますが、あえてブランドに似たものを買ってボロボロになるまで使うのは痛々しいと思われてしまうこともあるようです。
化粧品は高いのにメイクが下手
化粧品は全てデパコス! 全部揃えるのはお金さえあればできることですが、メイクは勉強しなければうまくなりません。デパコスを買っただけで女子力が上がったような気になっていませんか? デパコスを買ってモチベーションをあげることは大切ですが、問題はそこから。
メイクを勉強して、化粧品に負けないメイク技術を身につけましょう!
体型に合っていないモテコーデ
ファッションは人によって合う合わないがありますよね。モテコーデを意識しすぎて、自分の体型に合っていないものを選んでしまうと、モテから遠ざかってしまうのです。それぞれ体型にあったモテコーデがあるので、自分を客観視してどんなコーデが似合うのか、しっかり見極めてみてくださいね。
気遣いは×なのに女子アピールはする
会社や飲み会などでは気遣いを発揮するチャンスです。女子力アピールができる場ですが、見せかけ女子力しか持ち合わせていない場合、どんな場面で気遣いすればいいのか分からないですよね。
しかし、「酔っちゃったなぁ」とふわふわした女子を演じることは、女子力がないことを自分でさらけ出しているようなもの。男性は意外とそういうとこを見ています。
アレンジはしていても髪は傷んでいる
髪をただまとめるだけでなく、おしゃれにみえるヘアアレンジをしている女子は女子にとっても憧れの存在です。しかし、髪が傷んでいるとせっかくのヘアアレンジがおしゃれに見えなくなってしまいます。ヘアアレンジをする前にまずはヘアケアをすることが大切!
そこに気づかずヘアアレンジにばかり意識が偏ってしまっている女子は、見せかけ女子力だと思われてしまうかも。
まとめ
見せかけ女子力を発揮すると、「なにかが違う」「もったいない」と思われることが多いようです。残念な女子認定されてしまい、マイナスイメージになることも……! 自分に自信を持つために見せかけ女子力ではなく、本物の女子力を身につけて、自分磨きに励んでくださいね!