やめる勇気も大切! 自分の気持ちを楽にするためにやりたいこと

2018.11.14

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ストレスの多い現代社会。何か決定的な理由があるわけじゃないけれど、何をしていても気持ちがズーンと重い人もいるのではないでしょうか? そこで今回は「自分の気持ちを楽にするためにやりたいこと」についてご紹介します。

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自分の気持ちを楽にするために

1. 連絡の来ない友達は非表示

ずっと返信の来ない友達のLINEを眺めては、「私なんてどうでもいい存在だったのかな……」なんてネガティブになっている人はいませんか? でも相手がどんな状況かなんて、私達にはわからないもの。もしかしたら連絡をする余裕もないくらい、忙しいのかもしれません。
ブロックをしてしまうと、それはそれでのちの悩みの種になってしまうかも。いまはとりあえず友達を非表示にして、目につかないようにしておきましょう。それだけで友達を思い出して不安になることも減るはずですよ。

2.「やるべきこと」と「やりたいこと」の区別

現代って「やりたいことを仕事にする」、つまり「やるべきこと」と「やりたいこと」が一緒になるパターンが増えてきていますよね。そうやって毎日やりたいことをやって生き生きしている友人を見ると、正直羨ましくなってしまうもの。「たいしてやりたくもない仕事をしている自分がバカみたいだ」なんて思ってしまうのも無理はないでしょう。
でも周囲と比べてもいい結果は生まれません。それにやりたいことを仕事にできたとしても、また新たな困難が待ち受けているはずです。あくまで「仕事はお金を貰うため」と割り切って、その代わりにやりたいことは休日に楽しむというのもアリだと思いますよ。

3. いい人キャンペーンはしない

周りから嫌われたくない、もしくは無意識のうちに過剰に“いい人”を演じてしまう人はいませんか? でもあまりにも“いい人”を演じてしまうと、ひとりになったときにドッと疲れがこみあげてしまいます。周りからも「あの子は“いい子”だから、何を頼んでもきっとOKしてくれる」と期待されてしまい、変なプレッシャーがかかってしまいます。
一度いい人をやめてみて、自分らしく生活をしてみましょう。最初は慣れないかもしれませんが、だんだん等身大のあなたを理解してくれる人が現れるはず。そういう友達とは、きっと一生ものの付き合いができるはずですよ。

4. ダラダラとスマホを見ない

通勤の電車の中でもとにかくスマホ。家に帰ってもダラダラと意味もなくスマホをチェックしてしまう人はいませんか? ゲームは楽しいし、周りの人のSNSが気になるのもよくわかります。でもいろんな情報が一度に入ってくるぶん、たとえ家にひとりだったとしても、どこか気持ちが落ち着かないもの。寝つきさえも悪くなってしまいます。
まったくスマホを見ないのは難しいので、たとえば「夕飯後の30分だけ」など、時間を決めてスマホを見るようにしましょう。そうすることで多少気持ちも楽になるはずですよ。

2018.11.14

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367