たぶんやめられない! オトナ女子のストレス発散法5つ
通勤の満員電車からしてストレスだし、上司や先輩、後輩との関係に折り合いをつけつつ毎日ヘトヘトになるまで仕事をする――。結婚していれば旦那さんの分までしなければならない家事が待っていますし、独身ならまわりからの「まだ結婚しないの?」というプレッシャーに打ち勝たなければなりません。
そう。オトナ女子の毎日は、いつだってストレスフルなんです。
ストレス発散には何をするのが一番?
厳しい社会の荒波に向かって突き進むアラサー世代のオトナ女子たちは、いったいどのようなストレス発散法を実践しているのでしょうか?
(1)ちょっとリッチなマッサージ、エステを受ける
「気持ちも潤うような少し高級なスパを受けて、ココロとカラダを癒します」(32歳/事務/女性)
▽ 多少お金がかかってしまうストレス発散法ですが、それでも自己投資と考えればそこまでしんどい額ではないと考えるオトナ女子は多いようです。
(2)自分を甘やかす
「普段は我慢しているお菓子やジュース、ジャンクフードを解禁! 一晩中、映画を観ながら食べて飲んで……とことん自分に甘くします」(25歳/ネイリスト/女性)
▽ アラサー世代にとって、不規則な生活は大敵。普段から間食はなるべく控えるようにしているし、食べ過ぎたらプチ断食をしたり、軽い運動を心がけたりもしている――。でも、そんな堅苦しい呪縛から解き放たれたときの解放感と背徳感はひとしおなんです~!
(3)脱・デジタル
「疲れきったらスマホやパソコンは見ません。周囲との関係を断ち、ひとりの時間をつくります」(30歳/販売/女性)
▽ 自分を取り巻くあらゆるしがらみから解放されたいと思うオトナ女子は多いもの。でも、それを許してくれないのが普段は欠かせないツールであるスマホだったり、パソコンだったりするわけです。
常に誰かと繋がってしまう状況を自ら一時的にストップする――そして自分のためだけに時間を割く。これは筆者も行っている方法ですが、時間も場所も選ばないわりには(個人的には)けっこうリフレッシュ度が高いのではないかと思います。
(4)“良いモノ”を入手する
「高いモノを買ったり、高い肉を食べたりします。満足感と優越感が疲れを吹き飛ばすイメージというか……(笑)」(30歳/フリーランス/女性)
▽ 満足感や充実感、優越感という感情は、漠然とモヤモヤするような気持ちやストレスを一瞬で吹き飛ばしますよね! ココロが疲れたときにはピッタリの方法だと思います。
(5)とことん寝る
「人は寝溜めができないらしいですが、存分に寝ることで得られる満足感は半端ないと思います」(29歳/フォトグラファー/女性)
▽ カラダが疲れきってしまったときには、“とことん寝る”! これがベストなのかもしれません。頭とカラダが疲れている状態では、パフォーマンスが上がるはずがありませんから。
ココロとカラダが疲れきってヘトヘトになってしまう前に、自分にとってのベストタイミングでストレス発散を行いたいものですね。