地味にストレス…イラッとする職場の男性の特徴とは
日々の大半を過ごす職場。そのため職場環境ってすごく大切になってきますよね。仕事内容や環境にも概ね満足しているものの、どうしても苦手な男性がひとりだけいる……なんて人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は「イラッとする職場の男性の特徴」についてご紹介します。
1. 大きめの独り言
「独り言なのか話しかけているのかわからないレベルの声を出す男性がいます。突然喋り出すのでこっちがビクッとしちゃいますね」(20代/事務)
▽ 周囲に人がいるのですから、ちょっとは自重してもらいたい独り言。でもかなりの音量で話し出す男性もいるようです。つい自分に話しかけているのかと思い、「え?」と聞き返してしまう女性も……。
また独り言以外にも、大きなため息などをついて、周りを不快にさせるケースもあるようです。これでは会社の雰囲気は悪くなる一方ですよね。
2. 自分はできないくせに…
「自分はパソコンを使えないくせに、いちいち『もっとこうしたほうがいいんじゃない?』『早くやり直してよ~!』と言ってくる上司がいる。そんな細かいことまで修正していたら、ほかの仕事ができないんですけれど……」(30代/一般事務)
▽ どうでもいいことに口を挟んでくる男性に、嫌気がさしているという声も。つい「だったら自分でやれるように努力してくださいよ……」と言いたくなってしまいます。結果小さな仕事がどんどん積み重なり、残業になってしまうことも。
3. 反応に困る絡み方
「私にだけ毎日『○○さんのお弁当おいしそうだね』『自分で作っているの?』と絡んでくる先輩社員がいます。周りも気を使っているし、私も毎日同じことを言わなきゃいけないのでやめてほしい!」(20代/営業事務)
▽ セクハラまではいかないんだけれど、どう反応したらいいのかわからない絡み方もあります。特に自分だけが特別扱いをされてしまうと、周囲の目も気になるものです。
とはいえ同じ職場に勤めているからこそ「やめてください」とも言いづらいもの。「今日もまた変な絡みをされるのかな……」と思いつつ、職場へ向かうのはかなりのストレスになりそうです。
4. ハッキリしてくれない
「なかなか決断ができない上司は、『うーん、どうしようかなぁ……』と濁しながら、最終的な判断を私たちに任せようとしてくる。いやいや、そんな重大な問題は私たちには決められませんよ!」(30代/経理)
▽ この手のタイプの男性は、基本的には優しい人が多いもの。とはいえ上司がきちんと仕事の指示をしてくれないと、どう動いたらいいかわかりませんよね。丸投げをされたなと思ったら、一度同期や先輩に相談してみるのがよさそう。
その上でしっかり「私たちにはわからないので」と、決断できない意図を伝えるようにしましょう。