残りの人生あと何年? 後悔しない生き方をするための5つのルール
「人生は一度きり」といいますが、後悔しないためにはどんなことをしたらいいのでしょうか? 人生の残りがどのくらいなのかと考えたとき、もう半分近くの時間が過ぎているのだと気づき愕然とすることも……。
残りの人生をより充実させるために「後悔のない生き方」をしていきましょう。
人生で後悔しないために
1. 言い訳をして先延ばしにしない
「仕事が忙しいから」「私には無理だと思うから」などなど、本当はやりたいことがあるのに、言い訳をして先延ばしにしていませんか? 言い訳をする時間があるなら、まずは行動してみましょう。
努力したって夢が実現するとは限りません。しかし、何も行動しなければ100%叶いません。それならば、一度くらい挑戦してみてはいかがでしょうか? 時間は有限だということを忘れてはいけません。
2. 転んだときに起き上がれるよう、逃げ道はたくさん用意しておく
行動にうつせば、時には転んでしまうことだってあるでしょう。予想外のことが起きて、計画が崩れてしまったり挫折することだって、きっとゼロではありません。
そんなとき、いつまでも倒れたままではいられませんよね。大切なのは、転ばないように生きるのではなく、転んだときにどう起き上がるか。
逃げ道をたくさん知っていれば、挫折しても立ち直ることができます。いつまでも立ち直れないなんて、時間がもったいないですからね。
3. 他人にどう思われるかなんて気にしない
人の目を気にして、自分のやりたいことができなかったという経験がある人も多いのではないでしょうか? 誰かのために自分のやりたいことを諦めたって、他人は何の責任も負ってくれません。あなたが後悔したって、誰かが助けてくれるわけではないのです。
それならば、他人のせいにするのではなく、本当に自分がやりたいことを実行しましょう。自分の人生の責任をとれるのは自分しかいません。
4. 過去ではなく未来を見る
人生の中で、選択を迫られることって何度もあります。決断をしたあとに、「やっぱりやめておけばよかった」と後悔してしまう人もいるでしょう。
しかし、「あのとき、あぁしていれば……」と悔やむよりも「これからどう生きていこうか」と考える方がよっぽど楽しいもの。
後悔からは何も生まれません。過去に執着するのではなく「今をどう生きて未来につなげるか」を考えていきましょう。
5. 意志をもって行動する
転職などの進路に迷ったとき「家族や恋人がこうしてほしいって言うから」という理由で決断していませんか? 人の意見は一旦置いておいて、自分がどうしたいのかを考えましょう。
大切なのは、自分の意志をもって生きていくこと。他人の意見に流されたり、なんとなくで行動していたって、人生が楽しくなるわけがありません。
どんな困難なことがあったとしても、自分の意志さえしっかりしていれば道はひらかれていきます。責任をもって、自分の人生を生きていきましょう。