忙しいママ必見! 朝ごはんのマンネリ化をパパっと解消するコツ5つ
ただでさえ朝は自分の準備に追われるのに、朝の掃除や洗濯、子どもの世話でドタバタ……。そんな中、朝ごはんのメニューで苦労していませんか? 我が家も「またこれ?」なんて声が食卓から聞こえてくることもあります。
ということで今回は、そんなマンネリ化しやすい朝ごはんを1テクでパパっと解消するコツをお伝えしていきます。
朝ごはんのマンネリ化を解消するコツ
1. カラープチトマト
サラダのポイントともいえるトマト。トマト=赤色のイメージですが、スーパーへ行くと赤色以外に、黄色・黄緑・オレンジなどが売られているので、赤色以外のトマトを大いに活用しましょう。
いつものサラダに2~3種類のカラフルなトマトが入っているだけでオシャレ度がアップして、マンネリが解消されます。
2. お絵描きレシピ
ケチャップで目玉焼きにハートマークを書いたり、チョコクリームでトーストににっこりマークを書いたり、時にはプレートに「fight」とメッセージを書いたり……。いつもの料理なのに見ただけでハッピーな気分になれますよね。
書くイラストを変えれば同じ料理でもマンネリを感じさせません。子どもには好きなキャラクターを書いて完食大作戦、そして夫へは愛のメッセージを書き込んで夫婦円満に!
3. 切り方を変える
ハートや星形に切り取れる道具を使って、きゅうりやハム、ニンジンなど定番具材を切って盛り付けるだけで手の込んだ風に早変わり。ベーコンやチーズはサイコロ状にカットしてもかわいいです。朝ごはんが進まないお子さんにも大好評となるでしょう。
4. ポンっと入れるだけ! 手まり麩
マンネリしがちなおみそ汁の具には、手まり麩がおすすめです。カラフルな手まり麩は、ポンっと入れるだけでおみそ汁が華やかに大変身します。常備品として置いておけるのでストックしておいて損なしですよ。
5. 意外性を出してみる
いつもの料理に「え? これっておいしいの?」「この組み合わせ、はじめて!」と一瞬驚くような意外性を出すだけで新鮮さを感じて、まったく違う料理に思えます。
<例>
・ 目玉焼きには醤油→ケチャップに変更してアメリカン風に
・ 塩鮭をそのまま出す→ポン酢をかけてさわやか味に
・ 豆腐に醤油→白ごまと塩に変更してサッパリ系にする
どれも本当に簡単ですくに取り入れられるものばかり。ただ調味料を変えるだけで十分楽しめるのでお試しあれ。
まとめ
いかがでしたか? とっても簡単な1テクなのに見違えるほどマンネリが解消されるので、ぜひ試してみてくださいね。マンネリが解消されるだけで食欲もアップします。
朝ごはんに悩む時間が減るだけで、準備もはかどり時短にもつながりますよ。