【要チェック】「おばさん」と言われないため気をつけたい4つのこと
アラサーぐらいの年齢になると、急に老け込む人が増えてきます。この“おばさん現象”は単なる加齢だけの問題ではなく、本人の意識によるものも大きいようです。とはいえ頑張り方を間違えると“いたいおばさん”となってしまいます。
ではいったい何に気をつければいいのでしょうか?
「おばさん」と言われないために…
美しい姿勢を心がけよう
美しい姿勢は見た目の美しさももちろんありますが、正しい姿勢を意識することで筋トレ効果もあると言われいいことづくしです。一方で姿勢を崩して猫背になると、ぐっと老けてに見えてしまうという大惨事です! 美しい姿勢を意識すると背中が反って、お腹が出てしまいがちなので、鏡の前で横から確認するといいですよ。
ヘアスタイルをまめにチェック
年齢とともに髪のボリュームがダウンしたり、髪質も変わってしまったり、またフェイスラインもたるんできてしまったりするものです。加齢ともにヘアケアも気を配らなければなりませんが、実は髪型にも気を配ってほしいのです。
実は、年齢とともに似合う髪型が変わってくるのですが、気づいていますか? こまめに美容室でメンテナンスしている方は、ラインも美しく清潔感があります。この清潔感こそが“おばさん”に見せないためのポイントです。
メイクの流行をスルーしない
なんとなく毎回、同じような色物を使い、同じようなメイクをしていませんか? 10代、20代は自分に似合うものが分からなくて色々チャレンジしていたと思いますが、30代に入るといつもの定番メイクのみ。
ついどこにでも置いているようなプチプラコスメで済ませたりしていませんか? そんなマンネリから脱するためには、デパートの化粧品カウンターへ行くといいと思いますよ。メイクアップを施してもらえることで、新たな自分を発見したり、目から鱗の情報を得ることもできます。“今のまま”に甘んじてはいけません。
痩せるよりもメリハリを
痩せているだけで美しいというのは若い時だけで、年齢とともに痩せているとかえって貧相に見えてしまったりするので注意が必要です。
ただ、中年太りという言葉があるように、放っておくと下半身にくびれがなくなり、いつの間にか寸胴体型になってしまいます。これを食い止めるには筋トレやストレッチなどを行い体を動かすしかありません。
腹筋やスクワットは手軽にできるのでおすすめですが、継続しなくては意味がありません。でもやらなければ体の加齢を食い止められないので、やるしかないのです。
いかがでしたか? おばさんに見せないようにするには、トータルケアが必要です。一番やってはいけないのは、自分を“おばさん”と認めてしまうこと。それを認めて受け入れてしまうと、おばさん道一直線です! 加齢と闘って美しい自分をキープし続けてくださいね。