教科書には載っていなかった! 大人になってから知った衝撃の事実5つ
学校で習ったことで実際の生活に活かせているものもたくさんあるけれど、社会人になってから「こんなこと学生時代には知らなかった……」という出来事に向き合わなければならないこともしばしば。今回はそんな、大人になってから知った衝撃の事実あるあるを集めてみました。
歯医者の治療費って高い!
親の扶養に入っていたときは、病院代って親が払ってくれていましたよね。でも社会人になってからは病院代も自分で払うようになるわけですが、その中でも歯医者の治療費が高いことにびっくり!
しかも一回では終わらず、数回に分けて通ったりしなければならないことも多いもの。その治療費を見て、「歯は大切にしなくては……」と思い知らされるのです。
時間がたつのが一気に早くなる!
学生の頃も毎日がどんどん過ぎていったけれど、社会人になってからは余計にそれを実感することが多くなりましたよね? ソーシャルメディアに友達が「今年で高校卒業10周年」なんて投稿をしているのを見て「ええ! もうあれから10年もたったの!?」と驚かされたり、学生の頃のやんちゃな記憶がまだ鮮明に残っている友人がお母さんになったり。同じ一日24時間でも、時間がたつのが一気に早くなるのです。
破局の重たさ!
学生の頃の恋愛といえば、将来のことを一緒に考えるというよりも今一緒にいるその瞬間を楽しむことが重要だったもの。そのため、恋人との破局はもちろんかなり落ち込むものの、「次がある!」という希望を持てました。
しかし、年を重ねるごとに破局はどんどん重たいものに。破局によって将来の計画を変える必要が会ったり、一緒に暮らしていた家を引き払わなければらなかったり、簡単に「次に進もう!」なんて気持ちになれない状況に陥ることもしばしば。
友達を作ることの難しさ!
会社の同僚とも仲良くなるものの、仕事のあとに飲みに行っても休日まで一緒に過ごしたいと思う人はおらず、友達作りに苦戦することも多かったりするんですよね。
学生時代の友達で同じ街に住んでいたとしても、社会人になってからはなかなかスケジュールが合わなかったり話が合わなくなることも多かったり。趣味のグループに参加してみたりしても、表面的な友達にはなるものの深い付き合いにまでは発展せず。また、唯一いつもつるんでいた友達も結婚したり子どもができたりして、だんだんと誘いにくくなってしまうということも年を重ねるごとに起きてしまうのです。
貯蓄の難しさ!
社会人になってから、毎月給料日前になると銀行口座にお金がほとんど残っておらず、苦しい生活を強いられることになった人も多いのでは? 周りは投資の話をしているけれど、投資するお金の余裕なんてみんなどこから来ているのか、聞きたいけど聞けない状況に。お金のマネージメントとはしっかりとした計画と意思がないとできないものだということを知るのです。