迷ったら両方買う!? 衣装持ち女子あるある
クローゼットには洋服がぎっしり。衣装ケースにもおさまらず、服で溢れかえっている衣装持ち女子たち。服が好きでついたくさん買ってしまうという人も多いのではないでしょうか。自分を気軽に変身させることができる服には夢がたくさん詰まっていますよね。
ここではそんな衣装持ち女子のあるある話を聞いてみました。
衣装持ち女子のあるある話
迷ったら両方買う
「いいなと思う服が2つあって迷ったら、色違いで買ったりしちゃう。今買わなきゃ後悔するなって思って買うんだけど、結局気に入った色のほうしか着ないし、少したったらセールになっていたりするから1着だけ買っておけばよかったと思う」(20代/PR)
▽「あれもこれも全部可愛い!」「どっちもほしい!」と欲張りがちな衣装持ち女子。迷うくらいなら両方買ってしまったほうが後悔ないと衝動買いをします。しかし実際に買ってみると、片方の色ばかり着るようになり、さらに少したってから同じお店に行くとセールで値下がりしていることもしばしば。
とりあえず1着だけ買っておいて、どうしてもほしくなったら買いに行く……ということがなかなか難しいようです。
着回しを考えずに買う
「可愛い! と思ったら着回しを考えずに買っちゃう。それで“このトップスに合うボトムがない”って気づいてまた新しくボトムを買う。そうやってどんどん服が増えていっちゃう」(20代/医療)
▽「可愛い!」「素敵!」と思ったら一直線。着回しを考えずに「これを着たい」という欲望だけで服を買うこともあります。そのため、この服に合わせて着れるものがないと気づくと、すぐに合わせられる服を探しに行きます。
そうやって、服がどんどん増えていくのです。着回しよりも、その服を着たいかどうかが信念なのが衣装持ち女子の特徴なのかもしれませんね。
タグつきのままの服が何枚かある
「買ったときに満足して、タグも切らずにクローゼットにしまいっぱなしの服が何着かある。お洒落着にいいなと思って買うけど、そもそもちょっとしたパーティーみたいなのに行かないし、結婚式には呼ばれない」(20代/芸能)
▽ 着るつもりで買った服がクローゼットのなかに眠っていることもあります。特に、ちょっとしたお洒落着は着る場所を選ぶのでいつも通り生活していたらなかなか着る機会がないことも。結局1度も着ないまま季節が変わってしまうこともあるのだとか。
結局いつも着るのは同じ服
「何着も服を持っているけど、結局着るのはいつも同じお気に入りの服。しかも、着やすさ重視で安く買った服だったりするからもったいない」(20代/IT)
▽ 何着も服を持っていても、結局着るのはいつも同じ服。気に入った服ばかりを着るため、服をたくさん持っていてもあまり意味がありません。ほとんど着ない服がクローゼットにたまっていくばかりです。
服はたくさんあるのに着たい服は少ない
「服はたくさんあるけど、着たいと思える服は本当に少ない。デートとか友達と遊ぶ予定が立つと「服がない!」って慌てて、どうでもいいような服を買ってしまう……」(20代/看護師)
▽ 衣装持ち女子は、意外にもお気に入りの服をそんなにたくさんは持っていません。だからこそ、また服を買い足してしまうのです。
よく吟味した服ではなく勢いで買った服なので、その服もまた気に入らなくなってしまうなんてことも日常茶飯事のようです。