【要注意】毒を吐くべからず! ブサイクにならないための3つのルール
女子同士の友人関係というのは、とても繊細で複雑で、かなり面倒くさいですよね。今まで、さんざん仲良くしていたのに突然素っ気なくされたり、一体何がなんだか分からなく疎遠になってしまうことも珍しくありません。
だからといって、自分はそういう風に人を振り回すような人間にはなりたくないですよね。それでは、どんなことに気をつければ良いのでしょうか?
愚痴や悪口を言わない
悪口を言っている人の表情をじっくりと見たことがありますか? 意識して見てみると、ひどい表情をしていることに気づくと思います。たまたまかと感じるかもしれませんが、別の機会に違う人が悪口を言っている時に、同じく意識して見てみてください。自分もああいう表情で話しているかもしれないと思うと、ゾッとすると思います。
愚痴も同じで、愚痴っている人の表情は、本当につまらなそうな表情をしているので、一緒にいる人を不快にさせてしまいます。気をつけてくださいね。悪口は「ひどい顔」に、愚痴は「つまらない女性」だと思わせてしまいますよ。
ないものねだりをしない
誰しもコンプレックスを持っていますが、ひがんだり、嫉んだりするような人のところには、いつまでたっても幸福は訪れません。一方でコンプレックスを克服する努力をしている人は、努力している自信があり自分自身の魅せ方が分かっているので、素敵に見えているのです。
また、向上心を持つという意味での高みを目指すことは悪いことではありませんが、上を見ればキリがありませんし、他人と比較しても仕方ありません。つまりベストなのは、自分を認めて受け止めて努力する人ということですね。
自慢話をしない
コンプレックスを強く持つ人ほど、羨ましがられたいと思う傾向が強く、自慢話をしたがるのですが、最初のうちは「うんうん、すごいね」と答えていても、聞いている方は結構疲れてくるのですよね。
例えば、こちら側から振った内容に対して「実は……」というような“能ある鷹は爪を隠す”的な自慢話には「すごいな、素敵だな」と尊敬しますが、聞いてもいないのに「この間さ~」と、ダラダラ続く自慢話は苦痛に感じてしまいます。
自覚があるか分かりませんが、自慢話で優越感に浸ることに生きがいを感じる方は、周りの目線は尊敬ではなく、うんざりしている可能性が高いので、気をつけてくださいね。
まとめ
いかがでしたか? 確かにブサイクと言われても仕方ないなと思いませんか? せっかく顔のつくりが可愛かったりスタイルが良くても、言動によって周りをゲンナリさせてしまっているとしたら、本当にもったいないですよね。
毒は吐けば吐くほどブサイクになって、愛されなくなってしまうかもしれないという危機感を持った方が良いのかもしれません。