頑張ってるのに…「英語力が伸びない人」がやりがちな致命的ミス4つ

就職をするにしても、今やさまざまなシーンで英語力が問われる時代。皆さんも学生時代から、必死になって英語を勉強していませんでしたか。通勤時間に教材を聞いたり、英会話教室に通ったりしているけど英語力がいまいち伸びないという人は、ひょっとすると根本的なミスをしているのかもしれません。そんなミスとはなんなのでしょうか。
英語力が伸びない人がやりがちなこと
1. 英英辞書をまったく使わず、英日辞書ばかり使っている

これは筆者がオーストラリアの専門学校で翻訳コースを受講していたとき、講師に口を酸っぱくして言われたこと。英語をすべて日本語に置きかえようとして、英日辞書や日英辞書ばかり使っているから、英語のニュアンスがいつまでたっても理解できないというのです。簡単な単語でもいいので、一度英英辞書をひいてみて。「なるほど、そういう意味なのか」と腑に落ちることも多く、英語そのものへの理解力がぐっと高まります。
2. いきなり難易度の高い新聞やニュースにトライしている
社会人だからと、英字新聞やインテリっぽいニュース雑誌を読みこなそうとしていませんか。でもこれらは英語のなかでもかなり難易度が高いもので、英語そのものだけでなく、ニュースの背景や社会事情がわからないと理解できない内容も多いのです。いきなり高度なものにチャレンジするより、映画をノベライズしたペーパーバックなど興味のあるものをたくさん読むほうが自信もつくし、英語力そのものもアップします。
3. 難しい英単語をたくさん知っていることが英語力だと思っている

受験英語の影響か、難しい単語はたくさん知っているわりに会話が苦手、という日本人が多いようです。でもどんなに小難しい英単語を知っていても、それなりの会話力がなければ、コミュニケーションはとれません。ネイティブでもほとんど日常会話で使わないレベルの単語を必死になって覚えるより、中学校で習った英単語やイディオム表現をもう一度よく復習したほうが会話力アップになるでしょう。
4. 失敗したり、間違ったりすると、とても気に病んで、やっぱり英語が苦手と思ってしまう
学校のテストでは正解がありました、正解以外はバツがつけられるでしょう。でも実際の言葉の世界では、そんな厳密な判定はありません。多少のミスや間違いがあっても、「この思いを伝えたい、理解したい」と強く思う人こそ、実力も伸びていきます。だからちょっとした失敗やミスにへこんだり、苦手意識を持ったりしないこと。そして英語を使ったコミュニケーションを楽しもうとすることがなによりも大事です。
一口に英語と言っても、世界各国でたくさんの人たちが“自分たちの英語”を話しています。シンガポールの“シングリッシュ”などもその代表例。またインドの人も独特のアクセントがありつつ、堂々と英語でまくし立てていたりすると圧倒されてしまうほどです。完璧な英語をマスターしなければ、なんてプレッシャーを自分にかけず、あなたの英語を自信を持って身につけましょう!
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