○○にビクビク…? 女性陣が抱える、夏ならではの悩みとは
短い夏は、私たちの心を晴れやかにしてくれます。でもここまで暑くなると、当然今までになかった悩みだって出てくるもの。そこで今回は「夏ならではの悩み」について、女性陣にリサーチしてみました。
女性が抱える夏ならではの悩み
食べ物がいたむ!
・「この季節のお弁当は、食中毒が怖いですね。いたみにくいおかずにしているとはいえ、どれも100%ではないと思うので……」(30代/主婦)
▽ この時期はあっという間に食べ物がいたんでしまいますよね。食卓に並ぶ食材はもちろん、お弁当にも相当気を使います。いくら保冷材を使ったり、生ものは入れないなどの配慮をしているとはいえ「もし私が作ったお弁当を食べて、子どもがお腹をこわしたらどうしよう……」と考えてしまうのです。
薄着をしたくない…
・「二の腕が気になるのでなるべく半袖は着たくないです。でも暑すぎてそうも言っていられなくなりました」(30代/経理)
▽ 今までは服装で何とか体型をカバーしてこれたものの、ここまで猛暑が続くと、さすがに長袖もキツくなってきます。「周りに太っていると思われたらイヤだな……」と思えば思うほどに、どんどん自分に自信がなくなってしまいます。
エアコン問題
・「職場のエアコンがガンガン効きすぎてツラい! カーディガンを羽織っていても極寒です」(20代/一般事務)
・「夫がエアコンを18度で設定する。寒すぎるし電気代が高くつくのでやめてほしい」(30代/パート)
▽ エアコンの温度設定問題は、女性陣を悩ませますよね。特にオフィスだと、寒くてもなかなか言い出しづらいものです。また「エアコンのせいで電気代が上がって困る!」との声も。グリーンカーテンやすだれを併用することで、自宅のエアコンの温度設定を上げられるかもしれません。
虫がイヤ!
・「この時期に必ず再会するG。見つけるたびにギャーギャー騒いでいます……」(30代/主婦)
・「蚊に刺されやすいので、夏の外出には虫よけスプレーが必須ですね」(20代/飲食)
▽ 冬には現れなかった虫が、暑さとともに動きはじめます。部屋でGを見てしまった日には「もうやめて~!」と思わず絶叫したくなってしまうでしょう。特に一人暮らしの人にとって、虫問題はかなり深刻みたい。
急に来る夕立
・「今日は晴れているから大丈夫と思って洗濯物を干したのに、急な夕立にやられて全部パーになることが度々ある。また一から干し直しなので本当に面倒くさいです……」(20代/会社員)
▽ 予測できない夕立やゲリラ豪雨は、私たちの予定を大きく変える原因に。遊ぶ予定がなくなることもあれば、帰宅すらも困難なときもあります。また大量の洗濯物を洗い直すのかと思うと、仕事終わりの疲れがさらにドッと溢れてしまいます。