ポジティブな女の子になるための実践方法5つ【後編】
最近ちょっと落ち込むことが多いあなたは、思考もネガティブな方向に偏りがちではないでしょうか? 前編に引き続き、本来の明るいあなたを取り戻すために、本日はポジティブな女の子になるための実践方法をまとめてみました。
小さなことに固執しないようにする
日々の生活の中で、理不尽な気持ちになることってしばしばあります。でも、いちいちそのことに対して食ってかかっていると、精神的にも体力的にも疲れちゃいますよ! ムカつくことをさらっと言われたときには「こいつ、虚しいやつだな……」と、相手を哀れんでやりましょう。
あなたにはもっとたくさんの戦うべきことがあるのです。小さなことに固執しないように心がけましょう。
噂話をしない
噂話って楽しいんですけど、基本悪口に発展していってしまうもの。悪口にはポジティブさのかけらもありません。今日から、噂話を口にしそうになってもなんとかそれをぐっと堪えること!
そして人が噂話をしているときにも、深入りしないように心がけましょう。
キレイだと思うものを見つけること
落ち込んで気持ちがふさぎ込みそうになったら、キレイだと思うものを見たり、触ったり、感じたりするようにしましょう。例えば、透き通る海と白い砂浜のビーチの写真を見たり、つやつやの犬の毛並みを撫でたり、小鳥のさえずりや虫の音に耳を傾けたりしてみるんです。
そうすると、ドロドロしていた気持ちが少しずつ浄化されていきます。そしてまた「がんばろう!」と思えるようになるはずです。
感謝すること
仕事に追われているときや疲れているときには「なんでわたしばっかり、こんなことをしなくちゃいけないの!?」とイライラしたりしますよね。でも、そんなときには自分の生活において、感謝するべきところに目を向けてみます。
あなたの夢を応援してくれる家族や友達、恋人がいること、食料や洋服、ひとり暮らしできる家賃を払える仕事があること、ここ数か月風邪をひかずに健康でいることなどなど、どれほど自分が幸せなのかを考えてみましょう。
SNSから離れる
SNSには友達の自慢げな投稿から、手の届かないセレブのキラキラした生活まで、あなたが「羨ましいなあ……」とため息をついてしまうものが溢れています。羨ましいという気持ちが募れば募るほど、惨めな気持ちになっていってしまいます。
自分でもSNSに悪影響を受けていると感じる人は、まず、SNSから離れるようにしましょう。もしくは、いつも自慢げな投稿をしている友人を非表示にしたり、アンフォローするのもありです。
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