気をつけて! 感じ悪いと思われてしまう4つのタイプの残念女子
決定的な何かがなくても「あの人なんか感じ悪い」って思ったことはありませんか? もしかすると、あなたも人から「感じ悪い」と思われているかもしれません。一体何がそう感じさせてしまうのでしょうか?
「残念女子」と思われないためにも、以下の項目をチェックしてみてくださいね。
会話のスピードや声のトーンに注意して
早口というのは癖なので、本人には悪気はないのだと思いますが、聞いている方はまくしたてられているような印象を受けてしまいます。ガンガンとくる感じが「自分勝手な性格」だととられてしまうこともあるので気をつけましょう。
逆に、遅い人は相手を苛立たせてしまうこともあるので、少しスピードを上げる努力が必要です。また、声のトーンが高いと耳障りですし、低いと聞き取りにくいので、相手の立場になって意識してみましょう。
圧力をかけていることに注意して
例えば、相手から何かを受け取る際や、待っている時に「早くしろよ」と言わんばかりのオーラを出していませんか? 結構、露骨に出ている方って多いです。たとえ本人はそんな気がなかったとしても、腰に手をやったり、腕を組んだりすると、威張っているような印象与えてしまいます。
また、手は後ろで組まずに前で重ねるようにしましょう。この時に利き手を下にすると「敵意はありませんよ」という意味になります。
「すみません」の使い過ぎに注意して
とにかく全て「すみません」で片付けようとしている方はいませんか? 感謝は本来「ありがとうございます」なのに「すみません」で済まそうとする方って案外多いですよね。
一見、便利な言葉だと思いますが「すみません」だけだと、なかなか相手に十分な気持ちが伝わりません。何か理由を加えないと、薄っぺらい言葉に聞こえてしまうこともあるので気をつけましょう。
指使いに注意して
まず、人に指をさす癖がある方は、相手にとってとても失礼にあたるので使わないようにしましょう。また、手を使って示すときも、手の甲を向けるのではなく、手のひらを向けるように意識してください。
指の動きというのはとにかく目につきやすいので、何かを渡す時には指を揃えるとか、片手で持たずに反対の手も軽く添えるように心がけると、グッと印象が変わってきますよ。
いかがでしたか?
これらを意識している方としていない方では、雲泥の差が開きます。これらに当てはまる人がいるとしたら、確かに「感じ悪いな」と思いませんか? こういった習慣は本人はなかなか気づきにくいのですが、意識することでその癖を止めることができます。
悪気がなくても、感じが悪いと思われるのは損です。ただちに直しましょう。