中途半端な彼氏よりも本を読んでいる方がよっぽどいいと思う理由6つ
読書をすると新しい知識を得ることができたり、別の世界へと連れて行ってくれたりと、一人でも楽しい時間を過ごすことができますよね。そんなメリットしかない読書に比べて、恋愛は浮き沈みがあったり、振り回されたりすることも!
今回は読書好きな女子が考える、中途半端な彼氏よりも本を読んでいる方がよっぽどいいと思う理由をまとめてみました。
本はいつだってそばにいてくれる!
昼夜問わず、空いた時間にいつだって付き合ってくれる本たち。相手の都合によって予定をキャンセルされることもなければ、こちらが無理をして合わせる必要もありません。
本が私たちに別れを告げることも、突然音信不通になることもなし! いつでもそばに居てくれる、臨機応変できて信用できるパートナーなのです。
いつでもワクワクさせてくれる!
ミステリー、SF、サスペンス、ファンタジー小説などなど、色んな切り口で楽しませてくれる本たち。これまで行ったことのない場所へと連れて行ってくれたり(空想上だけど)、時代すら超えてタイムトラベルにすら連れ出してくれるのです。
開くたびに、新しい世界へと案内してくれるのだから、飽きることはありません。だるい倦怠期を過ごす必要もなし。いつでもワクワクが絶えることがないのです。
色んなことを教えてくれる!
それぞれの本、ストーリー、キャラクターたちが何かしらの新しい気付きや教えを与えてくれる本たち。伝記のみならず、ファンタジー小説やミステリー小説も、意外と人生において役立つことを教えてくれることが多く、考えを惑わすようなアドバイスをされるよりもよっぽど参考になるのです。
一緒にいるときに気を使わなくていい!
本たちのためにドレスアップする必要も、ムダ毛を剃る必要もなし。ノーブラでメイクもせずにだらしのない格好をしていたとしても、本が私たちを見た目で判断することはなく、一緒にいるときに気を使わなくてよいのです。
八つ当たりしても怒らない!
お気に入りのキャラクターが突然亡くなってしまったり、腹の立つキャラクターが登場してストーリーをめちゃくちゃにしだしたときには、本を部屋の外へ投げ出してやりたくなることもありますよね。もう本の気に入らないページを破ってやりたくなることもあります。
でも、投げようとも破ろうとも本が怒ることはありません。人間の恋人の服を破ったり、部屋の外にぶん投げたりしようものなら大問題になりますからね。
気分によって選ぶことができる!
気分によって恋人を選ぶことはできないものの、本は選べます。なんだか恋をしたい気分なのでロマンチックな恋愛小説を選ぶこともできるし、スリルがほしいときにサスペンス小説を選ぶこともできます。
こんなにも気分に合わせてくれる恋人なんてなかなかできません!