自分を見失いそうになったときにやってほしいこと4つ【前編】
忙しい日々を過ごしていると、ふと「何のためにこんなにストレスを抱えながら生きているんだろう」とか「最近笑ってないなぁ」と思うことってありませんか? 課せられているタスクが多すぎて、自分のやりたいことが最近できていない……。そんな自分を見失いそうになったときにやって欲しいことをまとめてみました。
自分を見失わないためにやるべきこと
全員の賛同を得るなんて無理! だったら好きなことをやろう
あなたが的を射た意見を持っていようとも、エキセントリックな考えをもっていようとも、全員から賛同を得ることなんて無理なのです。絶対に1人や2人はあなたの考えに難色を示すし、100%理解してくれないもの。
だったら、あなたが正しいと思うこと、楽しいと思うことを実行するべき! 全員の賛同を得ようなんて、考える必要はないのです。
ソーシャルメディアのみんなの投稿は人生のいいとこ取り
ソーシャルメディアのタイムラインに登場する友達の楽しそうな投稿。素敵な彼氏とのラブラブデート、三ツ星ホテルでのディナー、ビーチリゾードでの休暇の様子などなど。羨ましくなるような写真を見ていると、「私の人生ってつまらないな」と思ってしまうこともあります。
でも、みんなだって毎日そんな写真のような暮らしをしているわけではなく、あくまでもソーシャルメディアの投稿は人生のいいとこ取りであるということを覚えておいてください。
やってみないとわからないことはたくさんある
「うまくいかなかったらどうしよう」という不安から、やってみたいけど躊躇していることってみなさんにもいくつかあるのでは? 例えば、好きな人をデートに誘いたい、新しい習い事をしてみたい、転職したいなどなど。なかなか最初の一歩が踏み出せないことってありますよね。
でも、実際にどんな結果が待っているのかは、やってみないとわからないのです。やってみて失敗して後悔することになっても、まだそこから立ち直ることができます。
でも、人生の終わりの頃になって「あの時やっておけば」と後悔しても、もう何もすることができないのです。
何か夢中になれるものを見つけよう
友人らと久しぶりに集まって話をするときに、最近の近況を言い合ったりしますよね。そういうときにふと、最近何にも夢中になっていなかった自分に気付かされることがあります。毎日寝る暇もないほど忙しいのに、みんなと楽しく共有できる話題がないと「私はいったい毎日何をしているんだろう?」という気持ちになることも。
「私はこれが好き!」と語れる趣味があると話も盛り上がるし、あなた自身の気持ちも明るくなるものです。これまでやってみたいと思っていた趣味があるならば、時間を見つけて体験レッスンに参加してみましょう。
▽ 参考記事(海外サイト):20 Tiny Reminders Every 20-Something Needs To Hear Right Now