大事にしたい! アラサー女子たちが感じる「自分だけの幸せな時間」
おひとりさまブームが浸透して久しくたつ現在。「自分だけの幸せな時間」を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか? 誰かと一緒に過ごさなくても、自分ひとりだけで幸せを感じられるのはとても素敵なことですよね。ここではアラサー女子たちに「自分だけのとっておきの幸せを感じる時間」を聞いてみました。
好きな食べ物を心ゆくまで食べる
「ダイエット中だけど、月に1回好きな食べ物を心ゆくまで食べていい日を作ってる! 大好きなアイスとプリンを大量に買って思う存分食べる瞬間は、『本当に生きててよかった!』って思う」(20代/IT)
▽ スイーツは女の心を癒すもの。普段はダイエットで控えていても、月に1回くらいは思う存分食べつくせる日をつくりたいところ。体型や肌荒れなど何も気にせずに、ひたすら甘いものを口にしていくのは最高に幸せな時間ですよね。生きる喜びを感じられそうです。
お気に入りの入浴剤を使ってまったりお風呂
「仕事の疲れを癒すべく、長風呂をすること。好きな香りの入浴剤を選んで、ゆったりとお湯に浸かるのが至福の時間。失恋したときはお風呂で泣いたし、うれしいことがあったときはお風呂で歌う!」(20代/看護師)
▽ 一日の疲れをじんわりと癒してくれるバスタイム。お気に入りの入浴剤を使って、身も心もリフレッシュ。自分の好きな香りの入浴剤を使うことで、いっそう自分を大切にできます。自分をいたわることが上手な人は、幸せな時間も多いもの。嫌なこともお風呂の時間が忘れさせてくれそうですね。
休日の二度寝
「休みの日にあえて目覚ましをかけておいて、朝早く起きてからの二度寝。『今日はまだ寝れる!』って思うとそれだけですごく幸せ!」(20代/公務員)
▽ 布団のなかで過ごすぬくぬくとした時間は、何にも替え難い至福の時間です。休みの日は、あえて「二度寝をする」ことにトライするのもあり。朝寝坊をするよりも、二度寝をするほうが幸せな気持ちに包まれることができるそうです。好きなだけ寝れるという睡眠欲を満たす行為は、自分の心と体を大事にしている証拠なのかもしれません。
お酒を片手に録画したドラマを見る
「金曜日の夜は飲み会の誘いも断って、ひとりでワインを開けてチーズを食べながら録画したドラマを見る!『1週間お疲れさま!』って自分をいたわる大事な時間」(20代/PR)
▽ 大好きなお酒に、お気に入りのドラマ。これさえあれば何もいらない! というアラサー女子も多い様子。お酒とドラマの世界にどっぷりと浸れる週末があれば、また月曜日から頑張ろうと思えるものです。
音楽の歌詞の世界にどっぷりとつかる
「寝る前にヘッドホンで好きな曲を聞きまくる。歌詞の世界にどっぷりつかりながら眠ろうとするときが最高に幸せ」(20代/人材派遣)
▽ 音楽は気づけば幸せなひとときへと運んでくれます。歌詞の世界にひたりながら、ゆっくりと眠りにつくのはとても幸せな心地。音楽とともに安らかに眠りにつくことができるでしょう。
自分だけの幸せな時間をつくることは、自分を大切にする行為です。あなたはどうやって自分にとっておきの時間をプレゼントしますか?