心配しなくても大丈夫! 大人になると友達が減った気がする理由5つ
ここ1か月の間にあなたは何人の友達と会って食事をしたり、お茶をしましたか? 学生のころは毎日友達と何をするか考えていたのに、社会人になってからは実際に会って話す友達は少なくなりましたよね。
今回は、そんな状況に少し不安を抱えるあなたのために、大人になると友達が減った気がする理由をまとめてみました。
大人になると友達が減った気がする理由
自由な時間が減ったから
学生時代には学校で友達と多くの時間を過ごしていたものの、社会人になってからは、自分の自由な時間に計画を立てて友達と会うというライフスタイルに変わります。
学校で授業を受けていた時間よりも、会社で働いている時間は圧倒的に長く、疲労感もまったく違いますよね。
そうなると、貴重な自由時間には本当に会いたい人にだけ時間を使いたいと思うようになるので、多くの友人たちと疎遠になっていくわけです。
新しい友達がなかなかできないから
職場の同僚と旅行にも行けるような仲良しの友人に発展することもありますが、多くの場合は職場の人という関係から発展しません。
そのため、あなたの行動パターンが会社と家の往復だけを繰り返すようなものである場合には、全く新しい人と出会う機会がないのです。
そうなると新しい友達ができることもないので、気の合う友達がどんどん減っていっているような気持ちになるのです。
友達を選択するようになるから
学生のころはグループがあり「いつものみんなで遊ぶ」というルールがありました。そのため、そのグループにいる苦手な人とも一緒にいなければならなかったのですが、社会人になってからは自分自身で友達を選択することができるようになります。
自分自身に悪影響を与える人とは付き合わないようにしようと決めることができるので、必然的に友達の数は減るわけです。
1人の方が気楽と思うようになるから
昔は1人でトイレに行ったり、外食するなんてありえないと思っていた人たちも、今ではおひとりさまを楽しめるようになったはず。
大人になってからは1人の方が気楽と思うことも多くなるので、いちいち週末に「友達と一緒に出かける予定を立てなければ」と考えることが少なくなります。1人でできることも多くなった証拠です。
流行に興味がなくなったから
新しいスイーツのお店、新名所などなど、昔は流行に敏感で誰よりも先にその場所へ行ってみたいという好奇心に溢れていたあなたも、年をとってからは「わざわざ休みの日に行列に並びたくない」「そんなに混んでいるところに行きたくない」と思うようになったのでは?
そんなことをするなら家で映画を観ながら1人でダラダラしていたいと思ってしまい、友達と出かけることも少なくなってしまうからです。
▽ 参考記事(海外サイト):20 Brutally Honest Reasons Why I Don’t Have Any Friends