脱コンプレックス! 私たちがもっと自信を持っていいボディパーツ5つ
女性なら誰でもルックスにまつわるコンプレックスを感じたり、悩んだりすることがあるのではないでしょうか。はた目から見れば十分キレイなモデルや女優さんでもコンプレックスを深く抱え込むことがあるといいます。でも不自然なパーフェクトさを求め続けなくても、私たちはもっとありのままで自信を持っていいはず!
自分のことをもっと好きになれば、自信も生まれるし、コンプレックスに感じることだって受け入れることができるでしょう。具体的にはどんなボディパーツにもっと自信をもっていいのか、お伝えします!
1. 笑い皺
どんなに容姿の整った美女だって無表情のまんまだったら、つまらないし魅力的にも映らないでしょう。いかにも楽しそうに、あるいは自然と笑みがこぼれてしまうような笑顔こそ、あなたをより美しく見せてくれるはずです。そのためにできた笑い皺だって気にすることはありません。たくさん笑って生きているということは、それだけ人生で楽しいことを見いだせる才能に溢れているということなのですから。
2. たるんだお腹
インスタでカッコよく鍛えた腹筋を披露している人もいますが、普通に暮らしていたらお腹周りにお肉がつくのは当たり前のこと。それに男子からは「それくらいぽっちゃりしているほうが柔らかくて気持ちいい。無理に鍛えてがちがちにする必要ナシ!」という声が圧倒的に多いのです。私たちの目が修正加工されたいわば“幻想”に慣れてしまっているだけで、たるんだように見えるお腹もじつは自然な姿と言えるのではないでしょうか。
3. ウエストとヒップの黄金比率
バストやヒップは豊満でウエストはきゅっと引き締まってくびれているのが理想の女性体型。ウエストとヒップの黄金比率は「7:10」だなんて言われたりしていますが、人の外見を瞬時にそんなふうに数値化するなんて不可能だし、あまりこだわる意味は無いと思われます。そんな細かな数字より、健康でいつもハッピーな状態でいるほうがはるかに魅力を高めてくれるはずです。
4. 髪
見た目の印象を大きく左右するので、ヘアスタイルには常に膨大な労力をつぎ込んでいる私たち。縮毛矯正、パーマ、カラーリングなどなど、でもそうやって手を入れれば入れるほど髪や地肌に対するダメージも大きくなってきます。一度リセットするつもりで、自分の髪質をそのままにナチュラルな状態に戻してみてはどうでしょう。結局それが一番自分にとって似合うスタイルかもしれないのです。
5. 身長
背が高すぎても目立ちすぎて嫌だという人もいれば、背が低すぎて子どもっぽく見えて恥ずかしいという人もいます。でも身長は体重のようにそうそう自分の意志でコントロールできるものでもありません。背が高いのが嫌で猫背になったり、少しでも背を高く見せようと足が痛いのを無理してハイヒールばかり履いているのも負担が大きくなるだけです。身長は与えられた大切な個性、誤魔化したりせず堂々と楽しむのが一番魅力的と言えるでしょう。
まとめ
いかがですか?「私なんてキレイじゃないし」というメンタリティではどんな容姿でもきっと満足できず、不満ばかり募って内面がおブスになってしまいます。ありのままの自分をもっと自信を持って受け入れてあげてください。そうすればきっとあなたは自分のことが好きになって、自然と魅力が高まってゆくはずです。
▽ 参考記事(海外サイト):Natural Features We Should Embrace More