どうしようもなく気分があがらないときにやってほしいこと7つ
なんだがやる気がでない、理由はないけど憂鬱な気分なときってみなさんにも時々ありますよね。今回はそんなときにおすすめの、どうしようもなく気分があがらないときにやってほしいことをまとめてみました。
あえてベッドの中で丸まって時間を過ごす
お気に入りのブランケットにくるまってひたすらベッドの中で過ごしましょう。とにかくテンションがまったく上がらないときって、あなたの心と体が「休息が必要だよ」とサインを送っていることも多いのです。なにも毎日毎日ベッドの中でゴロゴロしているわけではないんですから、1日くらいベッドの中で丸まって時間を過ごしたって良いんですよ。
なにか新しいものを発見する
本屋さんに行って新しい本を見つけたり、映画を見てこれまで感じたことのない感情にひたってみたり、ガイドブックを見ながらこれまで行ったことのない街について知ったりと、なにか新しいものを発見してみましょう。そうすると次にやることがおのずとみつかるものです。
丁寧に体のケアをする
お風呂でボディスクラブをして体をつるつるにしたり、お風呂上がりにフェイスマスクをしたり、ネイルを整えてマニキュアをしたりと普段忙しかったり、疲れていて疎かにしている体のケアを丁寧にやってみましょう。丁寧に自分の肌をケアしていると、また明日からがんばろうという気持ちになれます。
定番だけれど好きな音楽を聴く
気持ちをおだやかにする曲から、歌って踊りたくなる曲まで、お気に入りのカフェ、公園、電車の中、はたまたベッドで丸まりながら好きな曲を聴いて深呼吸しましょう。音楽は気分を変えてくれる最適なツールなのです。
紙の本を読む
新しい本を読むのも良し、何度も読んでいるお気に入りの本を読むのも良し、または最新の雑誌を読むのもOK。紙に触れながらページをめくると、あなた自身が新しいチャプターに向かっているようなそんな気持ちになれるはずです。
温かいお風呂に浸かる
体があたたまると自動的に気持ちも穏やかになるものです。体が冷えているとネガティブな考え方になったり、小さな心配事がどんどん大きく膨らんでいったりしてしまいます。なんだか気分が憂鬱、そんなときには香りの良い入浴剤を入れて、キャンドルで明かりを灯し、静かな空間で体をじっくりと温めましょう。
温かい飲み物をゆっくりと飲む
会社や外出先にいるときには温かいお風呂に浸かることはできませんから、その代わりに温かい飲み物で体の内部をじっくりと温めましょう。どんなに忙しくても仕事の合間に10分、15分の休憩を取ることって可能ですよね。ゆっくりと飲み物を飲みながら10分間休憩するだけで気分はかなり変わります。