話していると楽しい! 会話上手女子がやっているマル秘テクとは?
どんな人とも楽しく話ができる女性って、ちょっと憧れちゃいますよね。久々に会った友人や知り合いの人と2人で会う場合、なかなか話が盛り上がらなかったり、沈黙が続くことが多いもの。ただ緊張しただけで終わってしまった……という経験ありますよね! そこで今回は、会話上手女子が自然と取り入れているマル秘テクをご紹介! 皆さんも実践してみましょう!
相槌は基本中の基本!
相手の話は相槌をうちながら聞く
あなたの話を聞いています! というアピールになるので、適度に相槌を挟むようにしましょう。そうすると、相手が安心して話しやすい環境を作ることができます。
微笑みながら聞くことが大切!
真顔で話を聞かれると、「私の話って面白くないかな?」って不安になりませんか? 相手にはそんな思いをさせないために、微笑みながら聞くようにしましょう。口角を少し上げる程度でOK! 笑顔すぎると不自然になってしまいます。
ワンパターンな相槌にならないように!
「うんうん」「そうなんだ」「へー」「なるほど」など、相槌のバリエーションは多ければ多いほどgood! 相槌がワンパターンになると、話を聞いてくれているのか相手が分からなくなってしまうんです。
相手の話を引き出すことが会話上手のポイント!
質問の答えに対して更に質問をする!
「最近仕事どう?」「普段は何しているの?」など、当たり障りのない質問をいくつか用意しておきましょう。そしてその返答に対して更に質問をして、話題を掘り下げていくことが会話上手になるためのポイントです!
質問することで印象アップに繋がる!
「普段は何しているの?」という質問に対して「本を読んでる」と返ってきたら、「どんな本が好きなの?」と質問を重ねていきます。これは会話を途切れさせないだけでなく、「興味を持ってくれている」と思わせることができるため、あなたの印象がグッとアップするんです!
相手の話と自分の話は7:3を心がけよう
あなたばかりが話していると「自分のことばっかりだな」と思われてしまいます。なので、自分の話題は控えめにして、相手7:自分3の割合を心がけておくと相手を退屈させずに会話を楽しめますよ!
話題がなくなった時に自分の話をする
相手の話から自分の話へ自然にシフトする
相手の話すことがなくなったら自分の話題へシフトしましょう。相手の話に関連付けて自分の話ができると自然な流れで会話を続けることができます。
相手の反応をみながら話題を変える
人の話を聞くことが苦手な人や、興味のない話題でつまらなそうにしている場合は、早々に話題を切り替えましょう。時間をしきりに確認していたり、髪を触り始めたり、興味がない・つまらないという相手のサインを見抜くことが大切です!
まとめ
たくさん話をする人=会話上手だと思われがちですが、会話の主導権を握り、相手が気持ちよく話せる環境を整えられる人が会話上手なんですね。中には「話を聞くことが好き」という方もいるので、自分の話題も多く用意しておくと対応しやすいです! ぜひ参考にしてみてくださいね。