職場も近所もママ友付き合いも! 人付き合いが楽になる5つの魔法!
職場や近所、ママ友の付き合いなど、人付き合いに疲れていませんか? 仕事や家事の疲労疲れとは違い、人付き合いでのストレスは精神的にダメージを受けるため、マイナスになりがちです。
本日はそんな人付き合いがホッと楽になる5つの魔法をお伝えしていきます。
人付き合いが楽になる5つの魔法
1. 誰にでもいい顔をしない
人付き合いが疲れるという大半の人は、悪く言われたくないという思いから誰にでもいい顔をしてしまいがちです。頼まれたら嫌と言えない、誘いを断れないなどいつのまにか優等生になっていませんか? 実は何でもOKする人は相手からすると「良い人」ではなく「都合の良い人」になっている可能性が高いです。私がよくアドバイスすることですが、「いい顔をする」と「親切にする」は違います。
誰にでもいい顔をせず、断る時はビシッと断り、周りで困っている人がいたら積極的に親切にしてあげましょう。これを続けると「誰にでもいい顔」をすることは違うということに気付きますよ。
2. 距離感をもう一度考える
同じグループだからといっていつも同じように接しなくて良いのです。もし今のあなたに人付き合いのストレスがあるとしたら相手との距離感を見つめなおしてみましょう。自分が本当に付き合いたい人とは親密に、そうでない人とはそれなりに。
自分が楽だと思える距離感を自分で知ることが大切です。
3. メールで済ませてしまう
直接会ったり電話をすると長引いたり、ダラダラと世間話に発展することもあるので、直接話さなくて済む内容であれば「時間がないのでメールでお返事させていただきます」「ごめんね、ちょっと時間がなくて」とメールで済ませるのもひとつの手です。
LINEなどメール環境のある人は、できるだけメールにすれば用件だけで済みます。ただし顔を見て話すような大切なことは、ちょっとしたことでも直接伝えましょう。
4. 最後まで付き合わなくて大丈夫
例えば、誘われた会に参加をしても楽しくなかったり長引きそうなときは「今日は主人が早く帰ってくるから」「子どもの宿題を見なくちゃ」など理由を言って途中退席をしても良いのでは? うまく断れば相手も嫌な気分もしませんし、また声をかけてもらえます。
逆に、楽しくなかったり疲れているのに無理にその場にいることであなたのテンションが下がり、それを見た周りもいい気分がせず、関係がギクシャクしてしまう恐れも。
5. 自分も無理に人を誘わない
気付かぬうちに、自分も誰かを無理に誘っているかもしれません。因果応報という言葉通り、自分がしたことは自分に返ってきます。人付き合いに疲れているなら、普段の自分自身の誘い方や付き合い方を見直してみるのも良いですね。
まとめ
お付き合いにもこのような取捨選択があります。本来人付き合いは人と人との温かさを感じる交流であり、楽しいものです。
無理しがちなお付き合いを見直して、もっと気軽に人付き合いをしてみましょう。