仕事は早く終わらせたい! 効率よく働くための4つのポイント

2018.01.12

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仕事は早めに終わらせてアフター5を楽しみたい、という人も多いと思います。しかし、現実は厳しくなかなか仕事が終わらないことも。早く終わらせたいのに、なかなかうまく仕事が進まないときってありますよね。そこで今回は、仕事を効率よく終わらせるためのポイントをご紹介します。

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朝イチで今日の計画を立てる

まず朝来たら今日の計画を立てましょう。今日やらなければならないことを書き出して、それぞれやる時間を書き込みます。終業までのタイムスケジュールを意識し、打ち合わせや会議、ランチの時間などすべてを計算したうえでタイムスケジュールを立ててください。
また、会議や打ち合わせのない時間に集中してデスクでできる仕事をピックアップしておいて、どのくらいの時間があるか、どのくらいで終わらせられそうかというのを計算しておきましょう。さらに、同時並行で進められそうなものがあればそれは同じ時間帯に調整を。朝のうちに計画を立てて粛々とこなしていきましょう。

打ち合わせ中にすべてを確認しておく

打ち合わせの時間を無駄にしないためにも、打ち合わせ中に今後出てきそうな疑問や不明点をすべて聞くつもりで打ち合わせに臨んでください。打ち合わせの10分前にはきちんと時間を取って、今回の打ち合わせで聞いておきたいこと、解決したいこと、この先の流れやコスト、締め切りやお互いのタスクの確認など、打ち合わせで話すべき事項についてはすべて書き出しておいてください。
そうすることで、お互いに無駄なやりとりも少なくて済みますし、時間の短縮にもなります。打ち合わせの最後には、お互いの持ち帰り課題やその締め切りを忘れずに確認しておくことが大事です。

お願いごとは先に済ませておく

もしほかの人にお願いしておかないと進まないような仕事があれば、できるだけ早めにお願いを済ませてしまいましょう。お願いしても相手の手が空いていなければ後回しにされてしまいますし、その人がすぐに引き受けてくれるとも限りません。引き受けてくれなければほかに、その仕事ができる人を探さなければなりませんよね。
そういった思わぬ事態で仕事全体が遅れていくのはよくあること。そうならないように、早めにお願いして時間に余裕を持たせておくことが重要です。

上司には朝のうちにタスクを確認しておく

なかなか指示をしない上司や情報を共有しようとしない上司もいますよね。そういう人が上司だとなかなか仕事が進みません。そういう困った上司には、自分から積極的に声をかけて情報を引き出し、やるべきことを明確にして上司に「コレとコレをやっておくので、○○をお願いします」と自分から伝えるようにしましょう。
そうすることで上司にも安心感を与えることができますし、上司も自分がどこからどこまでやればいいのかはっきりしますよね。自分としても、上司に確認したことでその後の仕事がやりやすくなるはずです。

いかがでしたか。仕事とプライベートはきちんとメリハリつけて働きたいという人も多いはず。短い時間で成果を出すには効率よく働くことが非常に重要になってきます。周りを上手に使いながら、効率よく仕事を進めていきましょう。

2018.01.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 大塚 ちえ

都内で働く金融OL。仕事に家事に育児に貯金に、忙しい現代のはたらく女性を応援する記事を目指し日々精進中。