寒すぎて眠れない！　女子の大敵・冷え対策4選

冬の二大イベントであるクリスマスやお正月も終わり、季節は本格的に冬となってまいりました。底冷えする寒さとはまさにこのことと言わんばかりですが、ところでみなさん、ぐっすり眠れていますか？　寒い日ってなかなか寝つけないし、かといって暖房をつけっぱなしで寝ると電気代もかさむし喉もやられちゃいますよね……。
そこで今回は、歩くアイスノンの異名を持つほど冷え性の女である私が、実際に試してみてぐっすり眠れた冷え対策をお伝えします！

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1． ホットミルク

まずは布団に入るまえに、体の芯からあたためる作戦です。ホットミルクは牛乳が苦手な方でもはちみつを少し入れれば飲みやすいですし、ぽかぽかするだけでなく、空腹のまぎらわしにもなるのでおすすめですよ。豆乳やアーモンドミルクもおいしいです。
はちみつだけでなく、メープルシロップやジンジャーシロップなども試してみると夜寝るまえのほっと一息が楽しみになるかもしれません。まあ、あんまり入れすぎると太っちゃうんですけどね……。

2． 電気毛布

ベッドやお布団とシーツのあいだに電気毛布を敷いておき、寝るまえにセットしておくと、冷たいお布団に入らないで済みます……！　これ、雪国以外の人はあまりやらないみたいなのですが、めちゃくちゃ効果あります。
暖房つけっぱなしと違って喉も痛くならないし、あたたかいお布団でぬくぬくで3秒で眠りにつくこと間違いなしです！　私は電器屋の回し者でもなんでもないですが、これはマジです。真剣です。

3． くつ下をはく

眠るときにくつ下をはくのって、なんだか気持ちが悪くって嫌だと思う人もいるかもしれませんが、足先をあたためると不思議なことにさっと気持ちよく眠れます。私は一時期寒い国に滞在していたことがあるのですが、そこでは夜暖房をつける文化はなく、泣く泣くくつ下をはいて布団に入ったのですが、これが効果てきめんでした……！
苦手な方も、ぜひ一度試してみてください。案外慣れちゃえば気にならなくなりますよ。

4． 毛布を重ねる＆湯たんぽをIN

毛布を重ねるのはもうテッパンですよね。羽毛布団だけじゃちょっと寒いけど、毛布の重ねがけは最強です。羽毛布団と毛布でぐるぐる巻きで北極に放り出されたって生きていける自信があります（本当にされたらイヤだけど）。
そして湯たんぽ！　といっても昔々におばあちゃんちで見たような固いアレではなく、かわいいクマやウサギなどのぬいぐるみの形のものも今たくさん発売されているのでチェックしてみてください。アラサーといえども少女の心は忘れていないみなさんの心も癒やしてくれるかもしれませんよ。
とはいえ、ぬいぐるみよりイケメンの添い寝がいいのは言うまでもありませんが……。

日本はなんだかんだで3月ごろまで寒いですし、女子の体は冷やしちゃいけません。しっかり対策をして、ぐっすり眠って、ツルピカのお肌になって添い寝してくれるイケメンをゲットしにいきましょう。