アラサー女子必見! 仕事ができない部下への4つの指導ポイント

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大塚 ちえ

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2018.01.09.Tue

アラサーになってくると、会社でも中堅として扱われ、これまでとは異なる役割を期待されることが多いと思います。その中でも、もっとも難しいのが後輩や部下の指導。これって個性や相性の問題も多く、非常に苦労しているアラサー女子も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、仕事ができない部下や後輩への指導についてお話します。

規範となる行動を皆の前で褒める

一番手っ取り早く、職場の雰囲気を悪化させない方法として、規範となる行動をした後輩や部下を皆の前で褒めるという手段があります。部下や後輩の立場になれば、「ああいうことをしたら褒めてもらえるんだ」というのがわかりますし、本人もやる気になります。無理をして褒める必要はなく、そういう行動を見つけたらその場ですぐに褒めることが重要です。
仕事ができないと思っている部下が、たまたま床に落ちていたゴミを拾ってゴミ箱に捨てていた場面を見かけたら、「いつもありがとう」と声をかけるだけでも、本人の気持ちは変わりますし、自分の価値を認めてくれる上司だというあなたに対する認識もこれまでとは違ってくるはずです。信頼される上司・先輩になるには、それぞれの価値を認めているということをそれぞれに伝えることが近道です。

あえて「言い訳」を聞く

仕事ができない部下・後輩と対峙していると、仕事のミスや失敗の言い訳を聞くのにうんざりした気持ちになることがよくあると思います。しかし、言い訳を聞かずにミスを責め立てると、部下や後輩はあなたに対して心を閉ざしてしまいます。「また言い訳か」と思わずに、「どうしてそうなってしまったのか」という経緯を聴取する気持ちで向き合いましょう。
言い訳を聞いているときは責めるのはやめて、静かに聞き入れること。そのうえで、経緯の中でどこがよくなかったか、どこを改善したらいいと思うかを聞いてみてください。相手を封じ込めたり言いくるめたりするのではなく、一緒に考えようという姿勢が重要です。

「あなたのためを思って」はNG

よく上司から部下への説教の中で「お前のためを思って言っているんだ」という言葉を聞きますよね。でもこれを受け取る部下や後輩としては、「絶対そんなわけない」「自分の成績のためだろう」と、あなたの気持ちとは全く裏腹なことを感じるのです。たとえあなたが本当によかれと思って指摘していることでも、相手にはそうは聞こえませんし、それでは意味がないですよね。
「あなたのためを思って」とつい言ってしまう人は今日からその言葉を使うのをやめましょう。部下や後輩の中であなたの評価が下がるだけです。

「あなたに任せる」とはっきり伝えること

仕事を任せるとき、あなたははっきりと「あなたに任せる」と伝えていますか。もし伝えていないのであれば、部下や後輩が思うように動いてくれないのはあなたのせいかもしれません。
はっきりと「あなたに任せる」と伝えること、それを周りに聞こえる場所で伝えること、それと同時に「あなたは○○が得意でいつもキレイな資料を作ってくれるから」などと、個々が持っている特徴や能力を認めているからこそ、この仕事を任せたいということを伝えましょう。部下や後輩の仕事ぶりが変わってくるはずです。

まとめ

いかがでしたか。部下や後輩の指導はとても難しいことですよね。プレーヤーとして優秀であることとマネージャーとして優秀であることが全く別物であると言われる理由はここにあります。相手のことをいかに理解するかを胸に、部下や後輩と向き合ってあげてくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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大塚 ちえ

都内で働く金融OL。仕事に家事に育児に貯金に、忙しい現代のはたらく女性を応援する記事を目指し日々精進中。