モテる女のお作法! 好かれる人の4つの会話術
モテる女性って、なぜモテるんだと思いますか? 容姿やファッション、性格や色気などいろんな要素があるのですが、こういうのってなかなかすぐに変えることができませんよね。でも、会話で男性の心をグッと掴む方法を知っていれば今日から変えることができます。
今回は、好かれる人の会話術についてご紹介します。
相手の話には積極的に質問を
相手の話を聞くとき、ただ相槌を打ちながら聞いているだけという人、今日からちょっと質問をしながら聞くようにしてみませんか。人の話を聞くときに相槌を入れることはもちろんとてもいいことなのですが、それだけでは相手の話もノッてきません。
ちょっとしたことでも、質問してみるといいでしょう。相手も自分の話を聞いてもらっている安心感を得られますし、あなたが相手の話に関心を持って聞いているということをアピールすることもできます。話す側にとっても、適度に質問を入れながら話を聞いてくれる人は心地いい存在ですよ。
相手の言ったことを覚えておく
「~が好きって言ってたから買ってきちゃった」と、前から欲しいと思っていたものをお土産にもらうととてもうれしいですよね。人間って、自分のことを気にかけてくれている人のことをないがしろにできませんし、大切にしたいと思うものなのです。
会話すべてを覚えていなくてもいいのですが、人間関係を上手に構築したいなら、忘れっぽいという人は、できれば寝る前の5分でいいので、その日に話をした人との会話をノートに書き留めておきましょう。時々読み返して情報をアップデートしておくと、「あの人がコレ好きだって言っていたな」と思い出すことができますよ。
「前から思っていたんだけど」は魔法の言葉
「前から思っていたんだけど」と前置きを入れて話した言葉は、重みがあって信ぴょう性が高まりますよね。「前から思っていたけど、あなたって本当に肌がキレイね」と言われるととてもうれしくなりませんか。
褒める言葉は、謙虚な人や自己評価の低い人にとっては特に軽く聞こえてしまいがち。せっかくいいと思って言っていることですから、信じてもらいたいですよね。ここぞというときの褒めの一言に、「前から思っていたんだけど」と追加してみるといいかもしれません。
褒めるときは具体的なエピソードを
褒めるときのポイントがもう一つあります。それは、できるだけ具体的なエピソードを褒めること。そうすることで、「この人は自分のことをよくわかってくれている」と思わせることができますし、あなたがそうして見ていてくれたことも褒められたことも、どちらもとてもうれしくなるのです。具体性があればあるほど信ぴょう性も高まりますし、相手を喜ばせることができますよ。
まとめ
いかがでしたか。今回は、モテる人が自然と身に着けている会話術をご紹介しました。男性だけでなく、友達や職場の女性にも好かれる会話術です。相手のことを思いやること、そして相手のことを理解しているということを示すことが重要です。一度試してみてくださいね。